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島根レトロ自販機巡り旅
2022/3/13~17で島根のレトロ自販機コーナー計9カ所(コインレストラン コウラン⇒コインレストラン かわもと⇒ドライブイン 日本海⇒自販機のお店 風花⇒後藤商店⇒自販機コーナー オアシス⇒うどん処ごとう⇒道の駅 シルクウェイにちはら⇒ふるさと村 大谷屋)を巡る、島根県を東西に横断する約200キロの旅です。移動手段は電車とバスと徒歩。
この記事は旅の第一弾、コインレストラン コウラン編です。
出雲市駅⇒直江駅(JR山陰本線)
東京から島根にサンライズ出雲で来ました。乗車記はこちらをご覧ください↑
直江駅までの切符を購入、190円。
10時41分発の電車が来た。キハ47の車両だ。
一級河川、斐伊川を通過。
直江駅⇒コインレストラン コウラン(徒歩)
10時46分、直江駅到着。
直江駅から コインレストラン コウランは徒歩5分の距離。
これ田舎に行ったら絶対あるな。。。
国号9号に出たら、すぐにコインレストラン コウランが見えた。
コインレストラン コウラン
思っていたよりもデカいな。
いざ、入店!
ゲームコーナー
小規模だがゲームコーナーがある。
自販機コーナー
複数台の自販機が横一列にずらりと並ぶ、圧巻の光景だ。
富士電機製 麺類自販機
麺類自販機1台稼働中。
きつねうどん 350円
ラーメン 350円
日清カップヌードル自販機
全種 ¥200
トップバリューのカップヌードルが200円は高いでしょ!
汎用機
富士電機製の汎用機が2台設置されている。
ごはんものや総菜が売られている。
隣に調理場があるので、店内で作られているようだ。
タッチパネル式の新しい汎用機もあった。
実食
お爺ちゃんとお孫さんだろうか。麺類自販機の前でうどんにするかラーメンにするか悩んでいる。良い光景だ。
お冷とお湯は無料で飲めるようだ。
100円のサンガリアのコーラを買った。明らかに体に悪そうな見た目だが、カロリーオフ。
ラーメン ¥350
まずは、ラーメンをいただいてみよう。
湯切り音を聞きながら25秒待つ。
カウンターはデジタルに変わっているが、調子が良くないようだ。
残り3秒になって、また25秒からカウントが始まった。
取り出し口を見てみるとラーメンが出ていた。
大量のもやしがのっている。
麺を混ぜ返すとチャーシューが1枚出てきた。
いただきます。
( ‘༥’ )ŧ‹”ŧ‹”
スタンダードな中華そばの味。もやしがシャキシャキしている。チャーシューもうまい。
値段を考えるともう1枚チャーシューが欲しいところではある。
きつねうどん ¥350
続いて、きつねうどんをいただこう。
揚げ半分とかまぼこ1枚。非常にシンプルだ。
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塩味強めの関西出汁。
麺は太くて、もちもちしている。
自販機うどんの麺に期待したことはなかったが、これはうまい☆
満足したので、帰るとしよう。
YouTube動画
↑動画もあるので、こちらもご覧ください。
コインレストラン コウラン⇒直江駅(徒歩)
駅に戻にはまだ早いので、コウランの隣にあるゆめタウンで時間を潰した。
ゆめタウンとは、イズミが経営する主に中国・四国・九州に拠点を置くショッピングセンターである。
直江駅⇒江津駅(山陰本線)
いい時間になったので、直江駅に戻ってきた。
これから予約しているホテルのある江津駅に向かう。
切符購入、1340円。
高いが、2時間ほど乗車するので仕方ない。
13時56分、乗車。
日本海が見えてテンション上がった↗
ただ、ずっと日本海沿いを走るので、あとは動画編集したり音楽を聴いて過ごした。
江津駅⇒スーパーホテル江津駅前(徒歩)
15時50分、江津駅到着。
Wikipedia情報:江津市は東京からの移動時間距離が全国で最も遠い都市として知られている。←おいらは、知らんかったけど。
今夜、宿泊するスーパーホテル江津駅前は駅から徒歩3分なのだが、時間があるので駅周辺を散策してみよう。
駅前の通りには、歴史を感じる渋い建物が多かった。
江津市総合市民センター
不思議なデザインだ。
巨人だったら、あの四角いところを掴んで、持ち運ぶかな?とか無駄な想像をした。
入りはしなかったが、こちらにもゆめタウンがあった。
雨が降ってきたので、散策終了。
Aコープで今日の夕食を買ってホテルに向かった。
スーパーホテル江津駅前
スーパーホテル江津駅前到着。
↑ホテル情報はこちらをご覧ください。
明日は、江津市を少し観光してからバスで『コインレストラン かわもと』に向かいます。
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