西安駅
時間通り午前7:40に西安駅に到着。
西安駅も大きいね。
昔の都だから日本でいう京都って感じなのかな?
明日の午前11時にトルファンに向けて出発するから観光できるのは実質、今日だけなんだ。
なので今から秦始皇帝兵馬俑博物館に向かう。
西安駅からバスで兵馬俑へ
駅前に兵馬俑行のバスがあるはずなんだけどな。。。
うろついていると、バスを待つ列を発見。
これに違いない。バスには兵馬俑の文字があった。
バスに乗り込んだ。
順調なスタート。
西安工程大学の横を通過。
秦始皇兵馬俑博物館
着いた!
始皇帝がお出迎えだ。
チケット売り場。
月曜日だからそんなに人が多くなくていいね。
チケット購入。
入りましょう。
入ってからしばらく歩くのね。
いくつか建物があるけど、社会の教科書で見た兵士の像ががたくさん並んでるのはどこなんだろうか。
とりあえず正面の建物に入りますか。
象形文字?
入ってすぐに全体地図があった。
人がたくさんいる。間から覗くと・・・
見えたぜ!社会の教科書で見たやつだ!!
おいらは歴史が苦手だったから背景はよく知らんのだがなんだか圧倒されるね。
見てる人も負けじと多い。
1974年に井戸を掘っていた農民が見つけたって、、、最近じゃん。
逆によくそこまで発見されなかったなと思うよね。
修復も同じ場所で行われている。
後ろからの眺め。
半坡博物館。
母系氏族集落遺跡?なんじゃそれ。
兵馬俑さんもAI、ARに乗っかりますか?
兵士たち。
カンフー?
馬のおけつ
世界遺産アピール。
ここには、遺跡の発見から世界遺産登録までの流れがまとめられていた。
外に出た。
ここはひとが少なくて落ち着く。
そろそろ帰りましょう。
西安駅行のバスを探すことに。
西安市内
西安駅に戻ってきました。
西安駅は城壁に囲まれていて、これは城壁の外から撮っている。
北京も中程度の汚染だったけど、西安も空気はあまりよくないみたいね。
昨日、西安に向かう列車の中で予約した宿(Sunshine Hotel Xijing Hospital)に向かう。
Sunshine Hotel Xijing Hospital
宿に到着。
アパートをホテルとして貸していたので、入る場所が分かりづらかった。
14時くらいだけど廊下は薄暗くて不気味。
部屋はきれい。
これで70元(約1200円)だから安いよね。
ホテルからの眺め。
10階だから眺めはいいけど、やっぱり空気は汚れているね。
昼間は工事の音もうるさかった。
西安は普通に大都会だった。
東京の方が町は機能的で洗練されているけど、建物の高さは中国の方が上だ。
西安地下鉄
康復路駅。
西安にも地下鉄がある。
といっても北京のように複雑ではなく、南北(2号線)と東西(1号線)の2路線だけだ。
その辺も京都っぽいよね。
ここから大雁塔に行くために小寨駅に向かう。
切符も特色があるね。
小寨駅に到着。
しばらく歩くと上島珈琲があった。
日本のチェーン店かなと思ったけど違うみたい。
UCCではなく、UBCだしね。
↓裏路地散策。
大雁塔が見えてきた。
駅からは割と歩いた。
大雁塔に行くにはバスの方が便利だと思う。
大雁塔
見えてきた、見えてきた♪
648年によくこんなに高い建物を建てれたね。
ここが入口。
手荷物検査を通過して中へ。
お線香が焚かれていたので、煙を頭にかけといた。
この両脇にはなんとか院とかなんとか殿が連なっている。
中国は儒教の国だけど、熱心な仏教徒もいるみたいだった。
適当に中に入ってみる。
曼荼羅かな。
千手観音かな。
大雁塔の真下からパシャリ!
大雁塔に登るには別途料金がかかるけど、せっかくなので登ることに。
階段は急だし、幅が狭いので降りてくる人とすれ違うのもやっと。
各階にこのようなものが展示されている。
三蔵法師がインドから持って帰ってきたものなのかね。
経典。
大雁塔最上階からの眺め。
西安市内が一望できる。
さて帰りましょう。
三蔵法師。
ここが入口だったのか。
夕食
大雁塔の近くでご飯を食べることに。
ここはマクドナルドみたいに、注文して先にお金を払うスタイル。
メニューを見たけど台湾しか読めず、それを注文。
美味しいけど、ご飯が固い。
17元と安いから文句は言えないか。
夜の西安駅
再び西安駅に戻ってきた。
明日のチケットを受け取りにね。
西安からトルファン北駅までは24時間近くかかるから、奮発して一番高い軟座(4人部屋個室)を予約していた。
中国のマクドナルド
まだお腹が空いていたから、駅前のマクドナルドに入った。
旅中のマックの安心感たるやないよね。
日本じゃまず注文しないマックフルーリー。
甘くて、うまい。歩き疲れた体に染みるよ。
お腹もいっぱいになったし、宿に戻りましょう。
電飾の派手な商業施設。
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