今回の旅は4/27(土)~5/5(日)の9日間でロシアのモスクワ、ウラジーミル、サンクトペテルブルクとフィンランドのヘルシンキを訪問しました。
モンゴルでは乗り継ぎだけでしたが、乗り継ぎ時間が14時間あったので、入国してウランバートル市内のホテルに宿泊しました。
↓往路のフライトスケジュール
出発地 | 到着地 |
成田 4/27(土)14:40 | ウランバートル 4/27(土)19:15 |
ウランバートル 4/28(日)9:15 | モスクワ 4/28(日)10:55 |
チケットは12月の2週目に予約して、5万5千円だった。
成田国際空港
ゴールデンウイーク初日の成田空港、第一ターミナル。さすがに人がたくさんいますわ。
モンゴルの国営航空会社かつナショナル・フラッグ・キャリアのMIATモンゴル航空を利用する。
MIATモンゴル航空
オンラインチェックインで窓際の席を確保。かすかに雨が降り始めていた。
モニターあるし、USB充電もできてめっちゃ快適だった。
すぐに配られるおやつ。
機内食でビーフを選択。ニースレルというモンゴルのビールを飲んだ。とても軽くて飲みやすかった。
おそらくウランバートル上空。緑全くないね。スゲーとこ住んでるなモンゴル人。
チンギスハーン国際空港
ほぼ定刻通り到着。大陸を感じるぜ!”
空港はかなり小さい感じ。下手したら地方の大型パチンコ店くらいじゃないか。
モンゴル通貨のトゥグルグを1万円ほどキャッシングした。
今日、宿泊するアトラスホテルは事前に調べたところ空港から3キロほどのようなので、タクシーの客引きを振り払い空港を出て歩き始めた。
チンギスハーン国際空港というだけあってでかいチンギスさんの顔がありやす。
ウランバートル
20時くらいだけどまだ若干明るい。
歩いていると家畜臭い気がするけど、空港の近くだし、まさかね。
馬か牛のものと思われる糞が多数落ちていた。気のせいではないようだ。。。
ハイパーマーケットを南に曲がる。
ボイントハーというスポーツ複合施設の横を通過。
日本政府と協力して新しい空港を建設する計画があるみたいだ。
マップ上ではこの辺なんだけど、それらしい建物は何も見つからない。
いきなりヤバっ!
↑地元のおじさん。
ガソリンスタンドに立っていたおじさんに道を聞いてみた。言葉は全然通じなかったけど、宿の写真を見せたら知ってるらしく、10キロあるからタクシーを捕まえてやるということになった。
乗り合いタクシーを捕まえてくれたので安く済んだけど、タバコをおごらされた。。。心から『ありがとう』と言えない感じ。
乗り合いタクシーなので定員になるまで30分ほど待った。
んで出発したんだけど10分以上車で走ったので違う宿に連れていかれるのかなと思ったんだけど、ちゃんとアトラスホテルに着いた。
いや、絶対歩けるわけないやん!!
アトラスホテル
↑ホテルの外観(ネットから拝借)
現在はこれほどキレイでない。
↑ホテルの場所
部屋は広くてきれい。1泊、約3000円。
オーナー?の女性だけ英語が通じるようだった。朝7時に空港に送ってもらうお願いをした。
シャワーの水が出なかった。おいらのやり方がまずかった可能性が微レ存。
外の様子。
前に大きな道路があるだけで周りには何もないような場所。
ホテルに併設されているスーパー。
ビールと水を買った。物価はかなり安い。
日本語のテキストが売られていた。
レストランでよく分からない料理を指さし注文。
店員のおばさんは高齢だからかロシア語が通じた。
↑宿からの眺め
翌朝。こんなすごいところにあったのね。。。
ウランバートルって世界一寒い首都って聞いたことがあるんだけど、ほんと寒いわ。
チンギスハーン国際空港
宿のオーナー自ら空港に送ってくれた。
オーナーの息子はアメリカの大学に通っていると言っていた。
時間があるので空港内散策。
モンゴルっぽい展示。
↑免税店
小さい空港なのですぐに散策終了。
以上でモンゴル滞在終了。近いうちにモンゴル来て観光したいな。
↓ロシア旅に続きます。