埼玉・群馬 レトロ自販機巡り旅
この記事は2021/4/23~24で埼玉、群馬のレトロ自販機コーナー計6カ所(オートパーラーまんぷく→オレンジハット沖之郷店→ピット・イン77→オレンジハット茂呂店→丸美屋自販機コーナー→オレンジハット薮塚店)を巡る旅の第五弾、丸美屋自販機コーナー編です。
相老駅
14時17分。
剛志駅から太田駅で東武桐生線に乗り換えて、相老駅に到着。
わたらせ渓谷鉄道はICカードに対応していないため、ここまでの交通費を清算してから切符を購入する必要があります。
花輪駅までの切符は530円。
丸美屋自販機コーナーに行くためだけに、わたらせ渓谷鉄道に乗る基地外はどこのどいつだ~い??アタシだよっ!!(にしおかすみこ風)
わたらせ渓谷鉄道のゆるキャラ、わっしーくん
わたらせ渓谷鉄道
14時45分、電車きました。1両編成。
車窓からの眺め。
花輪駅
15時23分、花輪駅到着。
たくさん人が乗っていましたが、花輪駅で降りたのはおいらだけでした。
うさぎと亀がお出迎え。
そして「もしもし かめよ かめさんよ」が流れている♪
何故??
調べてみると、童謡「うさぎとかめ」をはじめ「はなさかじじい」「金太郎」「大黒様」などを作詞し、「童謡の父」と呼ばれる 石原和三郎(1865年ー1922年)が、この花輪のご出身だからだそうだ。
駅舎。
駅からの眺め。
のどかやな~~。
無料でレンタサイクルを借りれるようです。
花輪駅⇒丸美屋自販機コーナー(徒歩)
花輪駅から丸美屋自販機コーナーへは徒歩13分の距離。
おいらは14分かかる、東から回っていく道で行きました。
花輪のマップ。
ちゃんと丸美屋自販機コーナーも載っています。
おそらく花輪のメインストリート。
渡良瀬川。
雄大な景色。都会の喧騒忘れるわ~。
道中にあった、不思議な墓ピラミッド。
獣が出てきそうな道を歩きます。
国道122号に出て、西に進むとほどなくして丸美屋自販機コーナーが見えます。
丸美屋自販機コーナー
15時40分、丸美屋自販機コーナー到着。
自販機
丸美屋自販機コーナーでは麺類自販機3台、トーストサンド自販機1台が稼働しています。
もはや観光地。次から次へと客がやって来ていました。
富士電機製 麺類自販機
ひも川うどん ¥250
天ぷらうどん ¥250
天ぷらそば ¥250
天ぷらうどん ¥250
唐揚げラーメン ¥300
ラーメン ¥300
丸美屋自販機コーナー、安いな!
トーストサンド自販機
カレーハムチーズトースト ¥200
瓶コーラ自販機
全品 ¥100
ロッテ アイス専用自販機
CRUNKY ¥160
それ以外 ¥150
汎用機
お菓子やパンなど、いろいろなものが売られている。
実食
ひもかわうどん ¥250
唐揚げラーメンも捨てがたいが、ここでしかいただけない群馬名物「ひも川うどん」にします。
外にあるテーブルで頂きます。
お揚げがのっている。
う~ん、、、おいら的には普通のうどんの方が好きかな。
ぶつぶつ切れてすすりづらいし。
食べ進めていると山菜が出てきました。
カレーハムチーズトースト ¥200
続いて、カレーハムチーズトーストをいただきます。
人が多くなってきたので、持ち帰って良い景色を見ながら食べることにします。
景色、最&高!
謎墓ピラミッド×カレーハムチーズトースト。
大自然×カレーハムチーズトースト。
こちらでいただくことにします。
思ったよりも本格的なカレーの味。
まぁカレーパンですわ。
5食連続自販機飯なので、気休めにフルーツジュースも自販機で購入しておきました。
今泉嘉一郎生家
次の電車まで時間があるので、今泉嘉一郎生家に寄ってみました。
日本鋼管株式会社の創設者で”製鋼の父”と呼ばれているそうです。
花輪駅
駅に戻ってきました。
花輪ふれあいセンターでしばし休憩。
17時10分、電車きました。
次はこの旅最後の目的地、オレンジハット薮塚店に行きます。
↓次の記事へ(オレンジハット薮塚店)