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長野・新潟レトロ自販機巡り旅
2021/7/22~24で長野、新潟のレトロ自販機コーナー計4カ所(そば処ふじさと→公楽園→ポピーとよさか→ペガサス24H)を巡る長野県信濃町から新潟県村上市への約250キロの旅です。移動手段は電車とバスと徒歩。
この記事は旅の第一弾、そば処ふじさと編です。
長野駅⇒古間駅(しなの鉄道北しなの線)
北しなの線で長野駅から古間駅に移動します。
切符580円。
古間駅⇒そば処ふじさと(徒歩)
13時30分、古間駅到着。
駅前の通り。
ある程度は調べてきていますが、ここまで田舎と思っていませんでした。。。
古間駅からそば処ふじさとへは徒歩40分の距離。
気温32度💦
バチバチに暑いですが、風があるので日陰に入ると涼しいです。
熱中症に気を付けて、休憩しながら移動します。
この風景は感動もの。
山の田舎はレべチですわ。
しばらく峠を登ります。
杉かな?
峠を越えると集落があった。
こんなんジブリの世界やん!
国道18号に出ました。
左折して南に5分ほど進みます。
そば処ふじさと
そば処ふじさとの看板が見えました!
14時10分、そば処ふじさと到着。
そば処ふじさとは、長野で唯一のレトロ自販機スポットです。
お店は営業中ですが、おいらはもちろん自販機飯をいただきます。
富士電機製 麺類自販機
外に設置されているので、筐体が傷んでいます。
天ぷらうどん ¥250
天ぷらそば ¥250
めちゃ安っ!!
実食
長野なので、まずはおそばをいただいてみようと思います。
ボタンを押して、ニキシー管の温かいカウントを25秒待ちます。
天ぷらそば
気持ちそばの色が濃い気がする。
玉ねぎと小エビが入ったかき揚げがのっています。
容器は発砲スチロールでした。
蕎麦屋の横なので味に期待していましたが、他店の麺類自販機と特に変わりはないかな。
汗をかいた体に出汁が染みます。
抹茶ラテを買って、両替。
続いて、天ぷらうどんをいただきます。
天ぷらうどん
平打ち麺です。
出汁はそばと同じと思います。
20分ほどの滞在でしたが、うどんそば自販機目当てのお客さんが次々と訪れていました。
それでは、古間駅に戻ります。
遠くに妙高山が見えました。
旧戸草トンネル
行きには気づかなかった、旧草津トンネルの看板が駅前にありました。
長野県最古の鉄道用トンネルですか、電車まで時間あるので寄ってみることにします。
線路沿いを南に5分ほど歩くと
不気味なトンネルが現れました。
中はひんやりとしています。
異世界にぶっ飛ばされそうで怖いので、途中で引き返しました。
古間駅⇒妙高高原駅(北しなの線)
長岡駅近くのホテルを予約しているので、妙高高原駅と直江津駅を経由して長岡に向かいます。
妙高高原駅までの切符300円。
15時38分、電車きました。
妙高高原駅⇒直江津駅(えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン)
15時52分、妙高高原駅到着。
当駅で妙高はねうまラインに乗り換えます。直江津駅までは、900円。
のどかな車窓。最&高
直江津駅
50分の乗り換え時間があるので、直江津駅周辺を少し散策します。
駅前の銅像×コカ・コーラ
駅前商店街
さびれた雰囲気ですが、それが良い
暑いので、大して散策せずに駅に戻りました。
直江津駅⇒長岡駅(JR信越本線)
17時41分、乗車。
長岡駅まで、1342円。ICカード使えました。
海沿いを走るので、こんな感じで写真撮っている人が多くいました。
長岡駅
19時8分、長岡駅到着。
新潟第二の都市なので立派な駅です。
長岡に来るのは6年ぶりかな。
長岡ターミナルホテル
本日、宿泊する長岡ターミナルホテルは駅のすぐそばにあります。
↑ホテルの情報はこちらをご覧ください。
明日は新潟県内2か所のレトロ自販機スポット、公楽園とポピーとよさかを巡ります!
↓次の記事へ(公楽園)