穴場スポット
まずは高知駅の北側にある穴場ポット2つをご紹介します。
沢田マンション
建築素人の夫婦が30年の年月をかけて作り上げた、日本の九龍城と呼ばれる違法建築マンションです。
1泊3,500円で宿泊可能。
宿泊しなくても、午前10時から午後5時の間に大家さんの許可を得れば見学・撮影が可能です。
まさにカオス!
アクセス
高知駅から徒歩26分
薊野駅から徒歩11分
高速道でお越しの場合は、高知ICから市街方面に降りて5分ほど
コインスナックプラザ
高知県内で唯一、めん類自販機とトーストサンド自販機が稼働しているレトロ自販機コーナーです。
懐かしい自販機フードを味わってみてはいかがでしょうか。
アクセス
高知駅から徒歩11分
沢田マンションから徒歩15分
定番スポット
続いて、高知駅の南に側にある必ず訪れるべき定番スポット5つをご紹介します。
はりまや橋
日本三大がっかりスポットの1つとして有名なはりまや橋
確かにショボいですが、一度は見ておきたい場所でしょう。
滞在時間は10分で充分です。
高知駅から徒歩10分
とさでん(路面電車)はりまや橋電停、徒歩すぐ
帯屋町商店街
壱番街・帯屋町1丁目・2丁目・大橋通りからなる全長約650mのアーケード街です。
デパートからファーストフード店まで、多種多様な店舗が集まっています。
インドの香りにつられて入店。「東印度公司 FLEUR」
インドを中心とした、アクセサリーや靴・カバン、民族衣装やお香などを扱うエスニックな雑貨屋さんです。
2階はタイ料理屋があります。
店員のお姉さんに、お店から匂う香りは何なのかを聞いて、教えてもらったGolokaというお香を買いました。
220円くらいだったと思います。
アクセス
高知駅から10分程度
バス停「帯屋町」
高知城
高知市観光で間違いなく外せない、高知城。
見学時間:9:00~17:00 最終入館時間 16:30
追手門
土佐出身で自由民権運動の父、板垣退助像があります。
天守閣に行くにはけっこう階段を登らないといけません。
三ノ丸石垣
天守閣が見えました。
4月初旬は桜が咲いて、訪れるのに最適な時期だと思います。
高知市内を一望できます。
天守閣に入るには利用料がかかります。
【高知城天守・懐徳館・東多門・廊下門の利用料】
18歳以上:420円
18歳未満:無料
料金の詳細はこちら⇒高知城利用料
アクセス
高知駅から
徒歩25分
電車 約15分 はりまや橋乗換え後、「高知城前」下車
バス 約10分 「高知城前」下車
詳細はこちら⇒高知城交通アクセス
ひろめ市場
帯屋町2丁目にある、集合型の屋台村です。高知の食といえばここでしょう。
営業時間:8時~23時
入口にある招き猫がウクライナ支援仕様になっていました。
金曜日の昼間に訪れましたが、とても活気がありました。
地元民も普通に訪れている感じが良いです。
カツオのたたきをはじめとする和食、中華、イタリアン、インド料理まであります。
また、地場産品の鮮魚、精肉、青果、酒類、総菜の販売も行われています。
おいらは、入口すぐのお店「本池澤」で食べました。
たたきとビールセット 1,300円。
たたきは、ポン酢か塩を選べて、おいらは塩にしました。
肉厚で美味しかったですが、東京で食べるものより美味しいかは分かりません(そもそもあまりカツオ食べないので)。
高知でカツオを食べたという思い出にはなりました。
くじらの刺身 850円もいただきました。
まだ凍っていて、冷たかったです。肉とマグロの間みたいな味がしました。
吉岡精肉店で唐揚げや手羽を買いました。
1つ80円から100円と手ごろな値段。
間違いない美味しさ。
アクセス
高知駅から徒歩16分
路面電車をご利用の方は大橋通下車、徒歩2分
高知市中央公園
4/9(土)よさこいモーターフェスが行われていました。
おいらは車に興味がないので車種とかまったく分からないのですが、車好きにはたまらないと思います。
ステージもあり、だれかが歌っていました。
屋台も出ていました。
頻繁にイベントが行われているようですので、日程が合えば訪れてみては。
イベント情報はこちらのサイトで確認できるようです⇒【随時更新】高知市中央公園のイベント情報
アクセス
高知駅から徒歩14分
堀詰駅から徒歩2分
全ルート(徒歩)
今回紹介した7カ所を徒歩で移動しても1時間ほどなので、1日で十分回れます。
高知市内には路面電車が走っているので、路面電車に乗って移動するのもよいでしょう。
皆様の高知市内観光のお役に立てれば幸いです。
YouTube動画
↑動画版はこちら
高知市内の格安ホテル
最後においらが高知市内で宿泊した安宿をご紹介。
シングル1泊、朝食付き 3,400円
シングル1泊 3,000円