10日間(2022/9/9 ~ 9/18)のモンゴル旅の始まりです。
成田空港
13時、成田空港 第二ターミナルにやってきました。
人少ないです。
14時40分発のMIATモンゴル航空の直行便です。往復で88,320円でした。
別切り航空券であれば、もっと安く行けますが、このご時世なので確実性を重視しました。
MIATモンゴル航空は、約3年半ぶりの利用です。
前回は、モンゴル乗り換えで、モスクワに行きました。
MIATモンゴル航空
14時30分、搭乗。
国内線のLCCくらいの大きさで、古そうな機体です。
席にモニターもなければ、充電もできませんでした。
頭上にモニターがあり、映画が流されていましたが、液晶が死んでいて何が映っているのか分かりませんでした。。。
通路側の席だったので、窓側席の人が寝ている隙に撮影。
↑機内食
チキンを選びました。
トマトソースかつ丼みたいな料理でした。
まぁまぁのお味です。
新ウランバートル国際空港
現地時間18時50分、新ウランバートル国際空港到着。
2021年7月4日に開港した新しい空港です。
以前の空港よりは大きくなった気がしますが、小さい空港です。
こちらが、2021年まで使用されていたチンギスハーン国際空港です。
地方のパチンコ店くらいの大きさでした。
ATMで現地通貨を引き出した後、SIMを買いました。
UNITEL 10日間、10ギガ 25,000トゥグリク ≒ 1,100円
店員のお姉さんは、少し日本語を話せました。
準備が整ったので、ウランバートル市内に移動しましょう。
こちらのカウンターで、シャトルバスのチケットを買いました。
ubusチケット 30,000トゥグリク ≒ 1,300円
空港から市内中心部までは、約50キロ離れているので、安いです。
バスという名前ですが、ただのワゴン車でした。
出発時間まで空港内で待ちました。
新ウランバートル国際空港 ⇒ ウランバートル市内(ubus)
20時、出発。
おいら含めて乗客は3人で、全員日本人でした。
2人は知り合いではありませんでしたが、同じモンゴル・ビジョン・ツアーという宿に泊まるということでした。
なんか疎外感。。。
市内に入るとエグイ渋滞になりました。
ウランバートル
22時、ブルースカイホテルで下車しました。
渋滞の影響で、2時間もかかってしまいました。めっちゃ疲れた。。。
予約している宿に向かいます。
スフバートル広場の近くは、やたら人が多かったです。
音楽もかかっていて、なにかイベントをやっている感じでした。
シティ ゲストハウス & ツアー
22時10分、agodaで予約した宿「シティゲストハウス & ツアー」に着きました。
ドミトリー部屋に泊まります。
1泊、朝食付き 7ドル ≒ 1,000円
↑宿の詳細情報はこちらをご覧ください
カーテンがあってプライバシーが守られるのが良いです。
宿で働いているオーナーの娘さんが韓国語を話せるということもあり、宿泊客の8割ほどが韓国人でした。
日本から持ってきたソイジョイを食べて寝ました。
明日は、ウランバートル市内を観光します。
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