前回、北インドを旅した時は、不衛生だし、だましてくるやつ多すぎだしで、インドなんて二度と来るか!と思っていたのですが、南インドはそんなことないらしいという噂を聞き、スリランカのついでに訪れてみた次第でございます。
それでは、2016年8月以来、およそ6年ぶりのインド旅の始まりです!
IndiGo航空
2時40分、搭乗。
IndiGo航空は、インドの格安航空会社です。
初めて利用します。
航空券は、Trip.comで購入。17,540円でした。
コロンボからチェンナイは、めちゃ近なので、たったの1時間20分のフライトです。
チェンナイ空港
4時30分、チェンナイ空港到着。
入国審査へ
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2022年10月時点で、インドへの観光目的での入国に必要な書類は以下の通りです。
・パスポート
・観光ビザ(e-Visaか通常ビザ)
・エア・スヴィダ
・出発前72時間以内に実施されたPCR検査の陰性証明書またはワクチン接種証明書
e-Visaは事前に以下から申請しておきました。
https://www.india-visa-online.org/ja/visa
費用は25ドルです。
申請の翌日に承認されました。
エア・スヴィダは以下から申請しました。
https://www.newdelhiairport.in/airsuvidha/apho-registration
無料です。申請した当日に登録内容が記載されたPDFが届きました。
初日の宿泊先の入力は必須なので、適当に地球の歩き方に載っているホテルを選んで記入しました。
入国審査時に書類を見せる必要があるので、印刷しておいた方がスムーズだと思います。
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入国審査がちんたらしていて全然進まず、入国まで1時間以上かかりました。
そろそろAIで自動化できないもなのかね。。。
ATMでルピーをゲット
1インドルピー ≒ 1.8円くらいです。
前回、インドに来た時は、1.5円くらいだったと記憶しているので、円安が進みましたね~
SIMは、こちらを使用しています。
ティルサラム駅 ⇒ エグモア駅(MRTS)
エアポートバスが見当たらないので、列車でチェンナイ市内に移動することにしました。
空港から10分ほど歩いた場所にある高架鉄道(MRTS)のティルサラム駅に来ました。
カウンターでチケットを買います。
スリランカより英語の訛りがきつくなった気がします。
おいらスピーキングは苦手ですが、リスニング能力はまずまず(英語話者の9割くらい言ってること分かる)なんですけど、何度も聞き返してしまいますから。
絶対に英語も分からないバカ外人と思われているでしょうね。
切符(ティルサラム駅 ⇒ エグモア駅) 5ルピー ≒ 9円
30分くらい乗るのに、9円て何よ(笑)
うまい棒(12円)すら買えんやん
7時30分、乗車。
さすが、最安の交通手段・・・ 迫力ありますね(笑)
もちろんドアは開けっぱです。
8時、エグモア駅到着。
予約している宿に歩いて向かいます。
さすが、タミル・ナードゥ州の州都チェンナイです。
通勤ラッシュがすごい!!
けたたましい、クラクションの音。
もはや、クラクションの意味はありません。
ただの自己主張です。ここにいるよ feat.青山テルマです(?)
Bhimas Inn
宿に着きました。
チェンナイ・セントラル駅の近くにある「Bhimas Inn」というホテルです。
ダブルルーム(AC) 1,300ルピー ≒ 2,320円
チェックイン時間はまだなので、荷物だけ置かせてもらおうとしたら
チェックインした時間から24時間宿泊できるというシステムとのことなので、チェックインさせてもらいました。
↑宿の詳細はこちらをご覧ください
南インド的朝ごはん
お腹が減って寝れなかったので、近くの食堂に朝ごはんを食べに来ました。
やはり、インドのチャイの文化はいいですね。
日本だと甘すぎなんですが、インドだとなぜかこの甘さがちょうどいいんですよ。
ワダ2つ、イドゥリ2つ、チャイ 80ルピー ≒ 140円
ザ・南インドって感じの朝ごはんです。
カレーとココナッツチャトニーは、無料でついてきます。
イドゥリ(白いライスケーキ)は、酸味があって、好きな味ではありませんでしたが、ワダはめっちゃ美味しかったです。
お腹いっぱいになったので、宿に帰って寝ようと思います。
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