フランクフルト ⇒ ミュンヘン(ドイツ鉄道)
12時50分、乗車。
約3時間かけて、フランクフルトからミュンヘンに移動します。
座席指定していなくても、空いている席があれば座れます。
例えば、75は”---”なので空席、よって座っても大丈夫。
77はFRANKFRUT⇒ASCHAFFENBURGまでの区間を誰かが予約してるので、座っちゃダメよって感じです。
座席指定には4.5ユーロ(≒650円)かかります。
おいらはこの旅でドイツ鉄道に4回乗ったのですが、一度も座席指定しなくて座れました。
事前に空席状況を確認して、かなり埋まっていれば予約するって感じでいいと思います。
しばらく走るとモノクロ撮影したみたいな、白と黒だけの景色になりました。
ミュンヘンて名前はよく聞くけど、実はバイエルンミュンヘン(強いサッカークラブ)くらいしか知らんのよねー。
車内にWi-Fiあるし、予習しておきましょ。
16時、ミュンヘン中央駅到着。
南に来たので、少し暖かくなるかなと思いましたが全然です。。。
ミュンヘン
予約している宿まで歩きます。
ジャンキーと浮浪者がいないので、フランクフルトより治安良さそうです。
ピザ自販機を発見しました。
値段は不明です。
スーパーに寄って、おやつを買いました。
安宿「a&o Munich Hackerbrucke」
16時30分、予約した安宿「a&o Munich Hackerbrucke」にチェックイン。
この建物全てがホステルかは分かりませんが、数百人が泊まれる大規模ホステルです。
部屋数多すぎて、マジで迷う(笑)
ドミトリー 1泊 14.71ユーロ ≒ 2,100円
激安なのですが、リネン代が3.5ユーロ(≒500円)かかります。
シーツを持っていればそれを使ってもいいらしいのですが、そんな人なかなかいないと思うので、実質2,600円ですね。
それでも十分安いんだけど、なんか損した気分。。。
↑宿の詳細はこちらをご覧ください
サワークリーム味のポテチ 1.29ユーロ ≒190円
チョコ 1.29ユーロ ≒190円
ペプシ缶 1.19ユーロ ≒170円
おやつを食べて、休憩。
同室には、インド人とウズベキスタン人がいました。
夜散歩
19時、夜散歩に出かけました。
麺次郎、大盛況です。
でも、メニュー見たらなんちゃって日本食でした。
↑裁判所
重い判決が出そうです(笑)
カールス広場
19時20分、カールス広場に着きました。
カールス門の前にある建物に、めちゃくちゃ人が並んでます。
ホットワインとか買っているようでした。
↑カールス門
この門をくぐると、歩行者天国のノイハウザー通りが伸びています。
旧市街
デパートやレストランが軒を連ねるミュンヘンのメインストリートです。
泥臭い旅を基本とするおいらにとっては、このキラキラ感は少しむず痒いです。
ヨーロッパ旅が少ない理由は高いからと、おいらの旅スタイルに合わないと思うからです。
それでも、たまに来たくなるのがヨーロッパ。
↑ミヒャエル教会
こんな感じの教会はマカオにもあった気がするけど、やっぱり周りの街並みとマッチしてるからいいと思うんですよ。アジアの教会って正直浮いてる感ありますから。
もちろんキリスト教徒ではない視点からの話です。
↑バイエルンミュンヘンショップ
ドイツってサッカー有名だから、時間あったらサッカーの試合でも見ようかなーとか思って調べたら、シーズン終わってるどころか、明日からワールドカップ始まるらしい Σ( ºωº )
まぁ、そんなことも知らないくらいサッカー興味ないってことです。
↑フラウエン教会
北の塔は99m、南の塔は100mあります。
マリエン広場
新市庁舎のある、マリエン広場まで来ました。
新市庁舎と聞くと新しそうな感じがしますが、1867年~1909年に建てられたネオ・ゴシック様式の建物です。
ドイツ最大の仕掛け時計があることでも有名です。
そうこうしていると雨が降ってきました。
明るい時間にまた来るとして、今日は帰るとしましょう。
ケバブ
帰りに晩御飯を買いに、ケバブ屋に寄りました。
ドイツには300万人近いトルコ移民が住んでいるので、ケバブ屋がたくさんあります。
たぶんトルコよりあると思います。
持ち帰りで注文しました。
ケバブサンド 6ユーロ ≒ 860円
なんかめちゃんこデカくて、重いのがきました!
2食分くらいありそうなので、6ユーロは安いですね。ヨーロッパは外食めちゃ高ですから。
美味い!安い!量が多い!
ケバブは貧乏旅行者の強い味方です。
↑ビールの醸造所
↑サーカス場
20時30分、宿に戻りました。
受付の横の狭い共同スペースでケバブを貪りました。
朝ごはん用に半分残すつもりでしたが、美味くて全部食べちった。
明日は、このためにドイツに来た!と言っても過言ではない場所に行きます。
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