フュッセン
10時、宿をチェックアウトしました。
12時の列車でミュンヘンに帰るので、それまでフュッセンの街を観光します。
シルバニアファミリーのような家が並んでいて、本当に可愛い街です。
↑クリスマスの飾り付けをする業者
↑シュネーパル
「雪の玉」という意味のドイツの伝統菓子です。
近くのスーパーに朝ごはんを買いに来ました。
ワインの種類が豊富です。
↑世界のキッコーマン
↑物件広告
ほうほう この家は1億8千万くらいか~
え マジっ? 田舎なのにそんなすんの??
↑朝ごはん
バナナオレ 1.19ユーロ ≒ 170円
ワッフル(10個入り) 2.19ユーロ ≒ 320円
ビーガンサラミ 1.09ユーロ ≒ 160円
間違えてビーガン用のサラミを買ってしまいましたが、普通に美味しかったです。
ワッフルは、食べたかったとうより個包装されていて備蓄食料に適しているので買いました。
建物内のベンチで、もしゃもしゃ食べました。
ホーエス城
フュッセンの中心部にあるホーエス城に来ました。
14~15世紀に建てられたアウクスブルク大司教の離宮です。
門をくぐって、なだらかな坂を上っていくと、中庭がありました。
中庭の窓飾りは「だまし絵」になっています。
全然だまされませんけどね。。。
てか、なんでこんなことしたんや??
内部は州立絵画館になっています。
冬の期間は、13時開館です。
寒さで手がマヒして、スマホでまともに写真が撮れなくなってきました。
もう駅に行きましょう。
フュッセン ⇒ ミュンヘン(ドイツ鉄道)
11時、フュッセン駅に来ました。
列車の時間まで、暖かい駅構内でのんびり過ごしました。
12時10分、乗車。
チケット(フュッセン ⇒ ミュンヘン/座席指定なし) 23ユーロ ≒ 3,300円
ガラガラです。
↑トイレ
さようなら フュッセン
メルヘンチックで素敵な街でした。
ミュンヘンから日帰り観光もできますが、宿泊することを強くおすすめします。
ミュンヘン
14時20分、ミュンヘン中央駅に着きました。
安宿「a&o Munich Hackerbrucke」
15時、2日前に宿泊した「a&o Munich Hackerbrucke」に来ました。
気に入ったというわけではなく、他の宿を探すのが面倒だったからです。
ドミトリー部屋 1泊 14.71ユーロ ≒ 2,100円 + リネン代 3.5ユーロ ≒ 500円
↑宿の詳細はこちらをご覧ください
宿の裏にあるスーパーでビールとチーズを買いました。
缶ビール 3.85ユーロ ≒ 550円
チーズ 1.04ユーロ ≒ 150円
ビールは高いけど、チーズは安いですね。
駅のトイレ使用料とほぼ同じ値段ですから(トイレが高いのでは?)
チーズは若干臭かったです。ビールは苦み強めでした。
軽く酔っぱらったので、洗濯をしてから昼寝しました。
20時に起きました。
1時間くらい寝るつもりが、4時間も寝てしまいました。
何気に疲れ溜まってたんだなぁ。
ソイジョイを食べてまた寝ようかと思いましたが、空腹なので21時に夕食を食べに外出しました。
激高ダルバート
適当に歩いていたら、「Yak & Yeti」というネパール料理屋がありました。
久しぶりにネパール料理を食べたいのと、ネパール料理ならそんなに高くないだろうと判断し入店しました。
↑場所
おいら以外に客はおらず。
食堂的な内装を予想したらオシャレなレストランでした。
ネパールのチトワン出身のオーナーで、こちらでお店を30年経営しているとのことでした。
ネパール式定食、ダルバートを注文。
ダルバート(マトン) 19.9ユーロ ≒ 2,900円
高っか!! Σ(・□・;)
下手したらネパールで食べるダルバートの10倍くらいするのではないでしょうか??
美味しいんですけど、客がいないのは強気の価格設定のせいでは?
いや〜、ドイツの物価舐めてました。
貧乏旅行者はおとなしくケバブ食っとこう。。。
明日はドイツ滞在最終日。
ミュンヘンを観光してから、オーストリアのザルツブルクに移動します!
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