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2023/4/18 ビシュケクからシェアタクシーで10時間かけてオシュに移動 3000メートルを超える雪山が絶景でした

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更新日:

ビシュケク

朝8時。

旅仲間に別れを告げて、3日間お世話になった日本人宿「さくらゲストハウス」を出発しました。

キルギス第二の都市のオシュに移動するために、西バスターミナルに向かいます。

イシク・クル湖にも行く予定だったのですが、寒すぎて少し眺めるだけで終わりになりそうなので、今回はパス。
泳げる夏のシーズンにまた来たいと思います。

↑ロシア正教会

↑燃料価格

中東の一部の国と中央アジアには、なんてことない道端にパンチングマシーンが設置されていたりします。

人を殴るな! オレを殴れ!的な意味が込められているのかもしれません(深読)

 

西バスターミナル

8時50分、西バスターミナル到着。

オシュ行きのバスを探したのですが、、、   ありませんでした。

 

いやいや、首都と第二の都市を結ぶ公共交通機関がないとかそんなことある??

ネパールでもありまっせ!

  

シェアタクシーがオシュバザールの近くから出ていると教えてもらったので、そちらに向かいます。

 

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オシュ行きシェアタクシー乗り場

9時20分、オシュ行きのシェアタクシー乗り場に到着。

↑場所

客引きに誘導されてタクシーへ。

運賃(ビシュケク ⇒ オシュ) 3,000ソム ≒ 4,600円

オシュまで10時間かかるらしいので、妥当な金額でしょう。

昨日買ったナンを食べながら出発を待ちます。

 

ビシュケク ⇒ オシュ(シェアタクシー)

助手席に座らせてくれました。

9時50分、出発。

乗客は運転手とその友達とおいらの3人だけです。
シェアタクシーというより、たまたまオシュに帰る車に乗せてもらったようです。

運転手の友達、キアスさんは科学者で、英語を話せました。

キルギスはロシアから離れたいけど、攻撃されるから無理。
ウクライナみたいになっちゃう。
最近起こったキルギスとタジキスタンの国境紛争もロシアが仕掛けたものだ

と言っていました。

ロシアの犬よりは、アメリカの犬の方が幾分マシということかな。。。

山岳地帯に入り、雪が降り始めました。

スマホの電波が入らないので気温が分かりませんが、氷点下なのは間違いないでしょう。

スピードを上げて前の車をバンバン抜いていきます。

ラマダン中なので、安全運転でお願いしたいです。。。

雪におおわれた3000メートルをゆうに超える山々が目の前に広がります。

絶景かな 絶景かな

こりゃあ移動そのものが観光ですな。

途中で車を止めてもらって、オシッコしました。

今までの立ちション人生で一番気持ち良かったです。

初めて男に生まれて良かったと思いました。

↑湖

ガソリンスタンドで休憩。

地獄に続いてそうな穴で用を足します。

↑キルギスの偉い人

↑過積載

↑大草原

中央アジアの自然ヤバス

 

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オシュ

20時、オシュ到着。

予約した宿「パーク ホステル オシュ」まで送ってくれました。

本当に10時間かかりました。疲れた~

ドミトリールーム 1泊 7ドル ≒ 940円

おいらの他に、韓国人とロシア人が泊まってました。

こちらに2泊します。

↑宿の詳細はこちらをご覧ください

 

スーパーマーケット

韓国人のおっさんに教えてもらった近くのスーパーに来ました。

日本食材?も売っています。

しょうもない晩飯を調達。

ミネラルウォーター、飲むヨーグルト、カップラーメン、ソーセージ 358ソム ≒ 550円

ビシュケクより若干物価が安くなった気がする。

しょうもない晩飯を胃袋にぶち込んで寝ました。

明日はオシュ観光です。

 

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