目次
ドバイ
↑宿のベランダからの眺め
9時、起床。
暑ちぃ すでに30度超え。
今日は、オマーンに移動します。
宿の1階にある、インドスナック屋で朝ごはんを買いました。
サモサとパイ生地の何か 4ディナール ≒ 150円
もちろんカレー味です。
12時30分。
宿をチェックアウトして、スタジアム駅に来ました。
ドバイ空港のターミナル2は、この駅が一番近いらしいです。
歩きます。
暑ちぃ 死グゥ。。。
ドバイ空港
12時50分、ドバイ空港 第二ターミナル到着。
空港の前で車が接触しかけて、ドライバーがケンカしてました。
本気のマザー○ァッカー!!という言葉を初めて聞けました。
保安検査と出国審査を終えて、休憩タイム。
水とポテチ 6ディルハム ≒ 230円
小銭が余ってたので、自販機で買いました。
ドバイ ⇒ オマーン(フライドバイ)
ドバイの格安航空会社、フライドバイ。初利用。
航空券は昨日、GO TO GATEで予約して、24,549円でした。
14時30分、搭乗。
前方の窓側席です。
クロカワ「地球は茶色かった。」
↑フムスサンドイッチと蒸しパンと水
頼んだ覚えがない機内食が出ました。
まもなく到着。
建物が画一的過ぎて怖いです。
マスカット空港
16時、マスカット空港到着。
海外100以上の空港を利用したことあると思いますが、こんなに人の少ない空港は初めて見ました。
ディルハムをオマーンリアルに両替。
オマーン国の基礎データ
通算43ヵ国目(国連加盟国ベース)。
新規訪問の国なので、基本情報をご紹介。
面積:約30万9千500平方キロメートル(日本の約85%)
人口:500万人(2023年3月時点)
民族:オマーン国籍の割合は70.6 %、外国人労働者は816,000人を数え、29.4 %を占める。インド、パキスタン、バングラディッシュの労働者が多い。家政婦として働くフィリピン人も多数。
首都:マスカット(古代アラビア語で「最良の停泊地」の意味で、果物のマスカットとは関係ない)
言語:アラビア語(公用語)、英語も広く通用する
宗教:イスラム教(イバード派が主流)
通貨:オマーンリアル(1リアル≒360円)
産業:石油・天然ガス関連業(国家歳入の約7割)
面積は日本とそんなに変わらないのに、人口は24分の1て、いかに人が住めない地域が多いかってことですよね。
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マスカット空港 ⇒ ルイ地区(バス)
空港からバスでマスカット市内に移動します。
16時40分、乗車。
乗客は2人だけです。
運賃 0.5リアル ≒ 180円
オマーン最大のモスク「スルタン カブース グランド モスク」が見えました。
ルイ地区
↑ルイバスターミナル
17時20分、ルイ地区に到着。
歩いて、ホテルに向かいます。
ルイ地区はマスカットの商業地区で、出稼ぎ労働者の多いエリアです。
ああ こりゃもう・・・
インド だね。
中級ホテル「ゴールデン チューリップ ヘディントン ラウィ」
17時、予約したホテル「ゴールデン チューリップ ヘディントン ラウィ」に到着。
ダブルルーム 1泊(朝食付き) 6,952円
意外とこんなホテルにも泊まっちゃうワイ
(オマーンに安宿がないだけです)
いいですよ! とてもいいですよ!
こんなの経験したら、ドミトリーなんて泊まれなくなっちゃうじゃないですか!
ミネラルウォーターなんて、4本もありますよ。
うがいもミネラルウォーターでやったりなんかしちゃって。
窓からの眺めは、残念。
↑ホテルの詳細はこちらをご覧ください
観光は明日にして、今日はホテルでダラダラします。
パキスタンカレー
20時30分、晩ごはんを食べに、近くのパキスタン料理屋に来ました。
めちゃローカルな雰囲気。
マトンカレー 1.64リアル ≒ 590円
カレーがドロドロで、コクがあって美味いです。
マトンもめちゃ柔らかい。
でも米に芯が残ってて、ポリポリしたのが残念でした。
21時、スーパーで買い物してから帰宿。
オレンジジュース 0.29リアル ≒ 100円
キャラメルアイス 0.625リアル ≒ 220円
明日は、マスカット市内を観光します。
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