マナグア
TICAバスターミナル横の宿「ホステル サラ」に宿泊しています。
5時、起床。
寝ぼけまなこで、クッキーを食べました。
6時。宿をチェックアウトして、TICAバスターミナルに来ました。
チェックインして、待合室でバスを待ちます。
パナマには、デカメロンというホテルがあるんですね。
いつか泊まってみたいです。
マナグア ⇒ サンホセ(TICAバス)
こちらがおいらが乗るTICAバスです。
TICAバスは3日ぶり、2回目の利用。
7時、出発。
ホンジュラス⇒ニカラグア便に比べて、旅行者が多い印象です。
途中、ニカラグア湖が見えました。
中米最大の湖で、オオメジロザメが生息しています。
ニカラグア国境
10時30分、ニカラグア側の国境に到着。
国境施設に入ったら、入り口に職員が立っていて、1ドル取られました。
直訳すると市役所議会税。
こんなの初めて払いました。
その後、しっかり出国税(4ドル)も取られました。
コスタリカに入る際に、洗車機みたいなゲートを通ってバスを消毒してました。
しっかりしてますね。
コスタリカ国境
11時20分、コスタリカ側の国境に到着。
入国審査では、出国用の航空券を確認されました。
コスタリカは、入国管理および通関手続きの厳しい国と言われており、出国用の航空券、または国際バス切符などを所持していないと、入国を拒否されることがあります。
20分ほどで、入国手続き完了。
ニカラグアと違ってスムーズでした。
物売りから買いました。
チュロス、ゲータレードもどき 300円くらい
ドルとコルドバで払いました。
手作り感溢れるチュロスです。味は微妙でした。
コスタリカ共和国の基本データ
通算52カ国目(国連加盟国)入国。
新規訪問国ということで、コスタリカの基本データをご紹介。
カリブ海と太平洋の海岸線を有する、険しい熱帯雨林が広がる中央アメリカの国です。
面積:51,100平方キロメートル(九州と四国を合わせた面積)
人口:約515万人(2021年調べ)
首都:サンホセ(標高1,200メートル)
民族:ヨーロッパ系及び先住民との混血が多数、アフリカ系、先住民系ほか
言語:スペイン語
宗教:カトリック教(国教、但し信教の自由あり)
通貨:コロン
産業:農業(バナナ、パイナップル、コーヒー等)、製造業(医療器具)
ビザ:滞在期間90日以内の観光旅行者のビザは必要ありません
コスタリカという国名は、スペイン語で「豊かな海岸」という意味です。
コロンブスが上陸した時に、遭遇した先住民が金の装飾品を身に着けていたことからこの名前がついたそうです。
チリ、コロンビアと合わせて「3C」と呼ばれる美人が多い国らしいので、その辺にも期待しながら観光しようと思います。
14時30分、お昼休憩。
チュロスなんて食べなけりゃよかった。。。
山道を登っていきます。
霧なのか、雲の中なのか。
サンホセは山岳地帯にあり、標高1000m以上です。
サンホセ
18時20分、サンホセのTICAバスターミナルに到着。
マナグアから11時間以上かかりました。
いや〜 疲れた。
気温25度。涼しいです。
治安の不安はありますが、空腹なので近くのマクドナルに行きます。
マクドナルド
18時30分。無事、マァクダァノオォズ(英語風)に到着。
ビッグマックセットとチョコサンデー2つ 6,800コロナ ≒ 1,800円
ドスなんて一言もゆうてへんのに、チョコサンデー2つ出てきた。。。
スペ語ムズイて
お腹が満たされたので、予約した宿に移動します。
Uberを呼びました。
タクシー代 2,290コロン ≒ 610円
チャイナタウンあるんだ。
安宿「Case Escalante Hostel」
19時40分、安宿「Case Escalante Hostel」に到着。
ドミトリールーム1泊(朝食付き) 14.5ドル ≒ 2,000円
押し入れみたいな部屋です。
いきなりシャワールームでゴキ見ちゃった。。。
ゴキ嫌いな人にはおすすめしません ←全員や!
14才のおばあちゃんマルチーズがいます。
↑宿の詳細はこちらをご覧ください
長時間のバス移動で疲れていたので、22時前に寝てしまいました。
明日はサンホセ市内を観光します。
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