中央市場
16時30分、テッサロニキ観光に出発。
まずは中央市場にやって来ました。
トルコの市場に似た雰囲気です。
↑ナッツとかおかきとか
おかき外で売って湿気ないんか?
↑肉屋
おやっさんが肉塊を豪快に叩き切っていました。
↑魚屋
海の近くなので、新鮮だと思います。
イベントでもあるのか、バンドがリハーサルしてました。
アリストテレオス通りと広場
↑アリストテレオス通り
カフェやレストランが軒を並べるオシャレな通りです。
アリストテレオス通りをエーゲ海に向かって歩くと、アリストテレオス広場に出ます。
海が近いからかアテネとだいぶ雰囲気が違って、リゾート感があります。
治安も良さそう。
ニキス通り
海沿いのニキス通りを歩いて、ホワイト・タワーを目指します。
海風が気持ちいい。
船がたくさん浮かんでるけど、漁船かな。
↑釣り人
↑観光船
ホワイト・タワー
↑ホワイト・タワー
あまり白くないけどね。
15世紀にヴェネツィア人が築いた防壁の一部で、中はイコンなどを展示したビザンティン博物館になっています。
お金かかるから入りまへん。
18〜19世紀のトルコ時代は牢獄として使われ、大量の殺戮が行われたことから「血塗られた塔」と呼ばれていました。
歴史はめちゃくちゃ黒くて草
↑すやすやワンコ
町の中心に戻ります。
パナギア・ハルケオン教会
↑パナギア・ハルケオン教会
世界遺産に登録されているビザンティン洋式の建造物群のうちのひとつです。
改修工事中で中に入れず。
外に赤い小屋があったので、そこでアーメンしておきました(?)
ローマ時代のアゴラ
↑古代アゴラ
巨大な遺跡が町中に突如現れるのが、テッサロニキ兄貴のすごいところ。
テッサロニキのあるギリシャ北部、マケドニア地方は日本人には馴染みが薄い地域ですが、アレクサンダー大王の故郷であり、ビザンティン帝国時代にギリシャの政治や文化の中心として栄えた歴史のある場所なのです。
ギリシャの観光資源マジハンパねぇ
国民がもう少し真面目だったらねぇ
アギオス・ディミトリオス教会
↑アギオス・ディミトリオス教会
こちらも世界遺産です。
結婚式が開かれていたので、中には入りませんでした。
宿から近いし、また明日来ます。
今日の観光はここまでにして、どこかで夕食を食べましょう。
ギリシャ料理
18時30分、夕食タイム。
朝からろくなもの食べてないので、ちゃんとしたレストランに入りました。
↑ここです
豆トマトスープ、肉団子と米、ナスとズッキーニの炒め物、ハイネケン 16.84ユーロ≒2,700円
興奮してたのみすぎちゃいました。。。
テラスでいただきます。
トルコ料理かと思ったけど、ギリシャの家庭料理らしいです。
全部美味しかったけど、特にナスがびっくりするくらいトロトロで美味しかったです。
完食! 腹パンパン ゲフッ(*´3`)-з
宿に戻って、バスをネット予約して、ブログを書いてから寝ました。
おやすみなさい。
次の記事へ↓