プリシュティナ
9時、起床。
「バスステーション ホステル」に泊まっています。
朝ごはんは、宿の無料コーヒーとヨーグルトとナッツバー。
ブログを書いてから12時頃、観光に出かけました。
目の前の塔が気になるので、行ってみます。
塔の下まで来ました。50mくらいあるかな。
Tymtariという名前らしいですが、それ以外のことは分かりませんでした。
ミニ自由の女神
謎塔の東に、ちっこい自由の女神があります。
不思議です。
アルバニア国旗が旗めいてます。
コソボ国旗は、全然親しまれてないようです。
プリシュティナは、まあまあ都会です。
少なくともティラナ(アルバニアの首都)よりは都会に見えます。
↑パイプはみ出し車
ビル・クリントン像
ビル・クリントン像がありました。
ヒラリーの旦那です。 ←その説明いる?
クリントン政権時代に、アメリカがコソボ紛争に介入してアメリカ軍を含むNATOがセルビアをボコってくれたおかげで独立できたよ、アメリカさんアリガトウということで建てられました。
像が立つ通りの名前は、ビル・クリントン通り。
ちなみに、ジョージ・ブッシュ通りもあるそうです。
こんな直接的に感謝を示す国、初めて見たわ(笑)
親日とか親〇〇という言葉、おいらあまり好きじゃないけど、コソボは明らかに親米国家ですね。
焼き栗屋台を発見。
トルコ語で「ケスターネ・ケバブ」と言われてるやつです。
1ユーロ分買いました。
トルコと同じ味です。
硬くて甘くないけど、食べていくうちにハマるやつ。
マザー・テレサ大聖堂
マザー・テレサの名前を冠した大聖堂です。
テレサは、マケドニアのスコピエ生まれだけど、両親がアルバニア人。
コソボはアルバニア人の国という繋がりかな。
関係あるっちゃあるけど、薄しーな(笑)
コソボちゃん「アメリカ様様! テレサ様様!」
とても大きな教会です。
↑テレサのステンドグラス
マリオシリーズに登場する敵キャラ「テレサ」は照れ屋であるところから「テレスギサ▶テレサ」と名付けられたらしいです。(Wiki情報)
どうでもいいですよ~♪(だいたひかる風)
コソボ国立図書館
マザーテレサ大聖堂から東に歩くと、奇抜な建物が見えました。
コソボ国立図書館です。
鎖帷子を着た建物みたい。
外観に反して、中は普通にオシャレな感じです。
閉まっていて入れませんでしたが、アメリカンコーナーがありました。
どんだけ親米やねん!
このアメリカの犬が!←ブーメラン
図書館の隣にある救世主キリスト大聖堂
紛争のため未完成のまま放置されています。
マザー・テレサ大通り
マザーテレサ通りは、歩行者天国になっています。
↑脳みそと本のモニュメント
本読んで賢くなれよってことだと思います。
↑ザーヒル・パジャジティ像
コソボ解放軍のアルバニア人指揮官です。銃撃戦で死亡。
↑スカンデルベルグ広場
中世アルバニアの君主であり、オスマン帝国に抵抗した民族的英雄、スカンデルベルグの像がある広場です。
25年くらい前に紛争があったとは思えないな
プリシュティナは、不思議というか意味の分からない建築物が多くて、予想に反してけっこう面白いです。
引き続き、街歩きを楽しみましょう。
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