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2023/10/14 コトル⇒ドゥブロブニク(バス) バスターミナル近くの安宿にチェックインしてまったり過ごす

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更新日:

コトル

↑宿の前の景色

安宿「ホステル プーパ」に宿泊しています。

9時40分、宿をチェックアウト。

山も海も美しい旧市街もあって、なかなか良い町でした。

ここが地元であってほしかったです。
「オレの地元コトル」って言いたいやん。

スーパーで朝ごはんを調達。

飲むヨーグルトイチゴ味とチョコクロワッサン 2.08ユーロ≒340円

9時50分、バスターミナルに到着。

10:10発のドゥブロブニク行きのバスを待ちます。

↑突進ヌコ

 

コトル⇒ドゥブロブニク(バス)

10時30分、だいぶ遅れてバスがやってきました。

遅れてますみたいなアナウンスすらないからね。

10時50分頃、出発。

チケットは昨日、購入済みです。

コトル湾に沿って走るので、めちゃくちゃ景色良かったけど、通路側の席だったから写真はなし。

 

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モンテネグロ/クロアチア国境

12時。モンテネグロの国境「Debeli Brijeg」に着きました。

バスを降りて、パスポートにスタンプ押してもらって、出国です。

12時30分。続いて、クロアチア側の国境「Karasovići」です。

バス降りて、パスポートにスタンプ押してもらって、税関で「タバコとマリファナ持ってないか?」聞かれて、「ないよ」って答えて、入国です。

 

SIM2Flyは問題なく使えております。

 

クロアチア共和国の基本データ

通算60ヵ国目(国連加盟国ベース)です。
クロアチア共和国の基本データをご紹介。

アドリア海に面した南ヨーロッパ、バルカン半島北西部にある共和国です。

面積:5万6,594平方キロメートル(九州の約1.5倍)

人口:387.1万人(2021年調査)

首都:ザグレブ

言語:公用語はクロアチア語

宗教:カトリック、セルビア正教等

民族:クロアチア人(91.6%)、セルビア人(3.2%)等(2021年調査)

通貨:ユーロ(2023年1月1日より導入)

水道:飲まない方がいい

ビザ:90日以内の観光目的の滞在であればビザ不要

時差:日本−8時間(サマータイム実施中は-7時間)

1991年にユーゴスラビアから独立しました。

今年からユーロが導入されました。
それ以前の通貨はクロアチア・クーナ。

サッカーの強豪国で、2018年のワールドカップでは2位、2022年は3位でした。
2023年10月時点のFIFAランキングは10位です(日本は18位)。

これから行くドゥブロブニクは、ボスニア・ヘルツェゴビナのネウム市によってクロアチアの領土の主要部から切り離された飛び地となっていましたが、 2022年7月26日にペリェシャツ橋が開通し、国境を超えずに往来できるようになりました。

 

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ドゥブロブニク

14時10分、ドゥブロブニクのバスターミナルに到着。

コトルから4時間ほどかかりました。

待合室で無料WiFiが使えました。

バスターミナルの近くの宿を予約しているので、歩いて向かいます。

 

安宿「アンチ ゲストハウス

14時20分、agodaで予約した安宿「アンチ ゲストハウス」にチェックイン。

バスターミナルからは近いけど、旧市街までは少し距離があります。

ドミトリールーム 2泊 4,833円

なぜか分からないけど、アジア人の宿泊客が多かったです。

子猫が3、4匹飼われているので、猫アレルギーの人は厳しいかもです。

↑部屋からの眺め

↑宿の詳細はこちらをご覧ください

 

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スーパーマーケット

とりあえず、近くのスーパーで買い物。

いろいろ 9.27ユーロ≒1,500円

カップラーメンにハムをぶち込んだ、しょうもない昼ごはんを食べました。

デザートは、宿の無料ミカン。

庭でコーヒー飲んだり

ヌコと遊んだりして、のんびり過ごしました。

夕方になったら旧市街観光に出かけようと思います。

世界遺産だし、ジブリ映画の「紅の豚」とか「魔女の宅急便」のモデルになった街らしいので、楽しみです♪

 

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