ドゥブロブニク
8時頃、起床。
「アンチ ゲストハウス」に宿泊しています。
とりあえず、ミケ子ヌコと遊びました。
モスタル(ボスニア・ヘルツェゴビナ)行きのチケットを買いに、バスターミナルに来ました。
チケット(ドゥブロブニク ⇒ モスタル) 22.83ユーロ≒3,700円
16:00発なので、それまで最後のドゥブロブニク観光です。
↑朝ごはん
自販機で購入。
チョコバナナバー 1ユーロ≒160円
宿をチェックアウトして、日本人の女の子と外出。
彼女らはスルジ山を歩いて登るそうです。
めっちゃしんどいよって言って、止めたんですけどね。。。
おいらはビーチに行くので、途中でお別れ。
ベルビュー・ビーチ
12時、ベルビュー・ビーチに来ました。
穏やかな入り江のビーチです。
砂浜じゃなくて砂利浜。
洞窟があります。
紅の豚のマルコのアジトみたいです。
飛べない無職はただの無職だ(?)
透明度やっば!
もうブルーハワイやん!
10月半ばなので、泳ぐのには厳しい水温です。
夏に泳いだら絶対、キモティー!!
惣菜詰め合わせ 4.56ユーロ≒740円
プロテイン飲料(ピスタチオ味) 2.25ユーロ≒370円
プロテイン50gてヤバくね?
海を眺めながらスーパーで買ったご飯を食べました。
「景色が最高の調味料」と言うけど、その意味が分かりました。
ブルーハワイの味してきたもん ←いや、そういうことじゃない!
-----
宿に戻って休憩した後、バスターミナルへ。
ドゥブロブニク ⇒ モスタル(バス)
↑ワイのバス
終点はヴィソコという町なんですね。
16時、出発。
クロアチア国境
17時、クロアチア国境に到着。
バスを降りて、出入国手続き。
17時30分、ボスニア・ヘルツェゴビナに無事入国です。
ボスニア・ヘルツェゴビナでもSIM2Flyは問題なく使えております。
ボスニア・ヘルツェゴビナの基本データ
通算61ヵ国目(国連加盟国ベース)です。
ボスニア・ヘルツェゴビナの基本データをご紹介。
南東ヨーロッパのバルカン半島北西部に位置する国です。
面積:5.1万平方キロメートル(北海道の5分の3)
人口:323.3万人(2022年調査)
首都:サラエボ
言語:ボスニア語、セルビア語、クロアチア語
民族: ボスニャック人(44%)、セルビア人(31%)、クロアチア人(17%)
宗教:イスラム教、セルビア正教、カトリック
産業:木材業、鉱業、繊維業
通貨:兌換マルク(2023年10月時点、1マルク≒83円) 以下マルクと表記
水道:飲まない方がいい
ビザ:3ヵ月以内の観光目的の滞在ならビザは不要
時差:日本−8時間(サマータイム実施中は-7時間)
【簡単近代史】
1941年、首都サラエボでオーストリア皇太子夫妻がセルビア人青年に暗殺される事件(サラエボ事件)がきっかけとなり第一次世界大戦勃発。
1945年、ユーゴスラビア連邦の構成共和国の一つとなる。
1992年3月、ユーゴスラビアから独立。
1992年4月、ボスニア紛争勃発。
独立に賛成するムスリム人(ボスニャック人)、クロアチア人勢力と、反対するセルビア人勢力とが衝突したが、しだいにムスリム人とクロアチア人勢力の対立も生じ、三つ巴の内戦となる。
1995年、NATOにボコられて停戦(デイトン和平合意)
三つの民族のうちのクロアチア人とムスリム人がボスニア・ヘルツェゴビナ連邦、セルビア人がスルプスカ共和国という国家を持ち、その二つの国家がボスニア・ヘルツェゴビナを構成する一主権国家・二構成国・三民族制度で現在にいたる。
う〜ん これは「ヨーロッパの火薬庫」!
18時、日が暮れてきました。
アメリカみたいな景色が続きます。
モスタル
19時30分、モスタルバスステーションに到着。
ドゥブロヴニクから約3時間半かかりました。
歩いて宿に移動します。
道暗いし、ほとんど歩いてる人いない。不安。
↑ネレトヴァ川
あの光ってる辺りが、旧市街でしょう。
ペンション・モスト
20時、宿「ペンション・モスト」に着きました。
agodaで予約済み。
普通のお家です。
ダブルルーム 2泊 30ユーロ≒4,900円
宿泊費安いので、久しぶりに個室にしました。
自分へのご褒美です。
ミニ冷蔵庫あり、専用バスルーム付き。
ビジホ並みの快適さです。
↑宿の詳細はこちらをご覧ください
安定のケバブ
一息ついてから、晩ご飯を買いにケバブ屋「DONKEBAB」に来ました。
支払いが現金のみだったので、ATMでマルクをwithdraw。
ダイエットコーク 2マルク≒170円
ビーフケバブ 6マルク≒500円
安定の(ry
明日は、世界遺産の旧市街と有名な橋を観光するぜ。
See you tomorrow (/・ω・)
次の記事へ↓