コックス・バザール
15時、コックス・バザールを観光している続きです。
バングラスイーツ「ミシュティ」
↑スイーツショップ
甘いもの食べながら休憩します。
甘いコーヒー、ミシュティ2つ 85タカ≒110円
牛乳と砂糖で作ったお菓子の総称がミシュティです。
スプーンで潰すと、シロップがジュワッと出てきます。
世界一甘いと評判のグラブジャムンと同じくらい甘いです。
糖質と脂質の暴力。
コーヒーも甘いから逃げ場なし。
おいら甘党だから美味しいとは思うけど、さすがにtoo much.
血糖値が爆上がって元気が出たので、行くか迷っていたモヘシュカリ島に行くことにしました。
モヘシュカリ島は、コックス・バザールの北西6kmに浮かぶ、マングローブに囲まれた島です。
船着き場
15時50分。
Googleマップで探して、モヘシュカリ島行きの船が出ているらしき船着場に来ました。
船着場入場料(外人価格) 100タカ≒130円
船着場への入場料がかかります。
木製の船がたくさん停泊しています。
難破船みたいですが、たぶん現役です。
ボートに乗ります
モヘシュカリ島行きの小型ボートに乗りました。
ボート代 110タカ≒140円
10人くらい乗ってます。とても窮屈です。
↑船頭
ラスボスに挑む勇者の目をしています。
↑不安そうなお母さん
なんだか不法移民気分(不謹慎)
かなりスピード出てます。
後ろの方に座ってると水飛沫がかかります。
島接近中。
モヘシュカリ島
16時20分、モヘシュカリ島の船着場に到着。
20分くらいかかりました。
船着場から町までは、長い桟橋があります。
リキシャが付きまとってきてウザいです。
まぁ歩いてる人なんていないんですけどね。
ウザいから意地でも歩いてやる!
↑クリケットニキ
桟橋を渡ると、小さな町に出ます。
魚の干し方がアート。
市場
↑バジャ~ル
野菜は船で運んでくるのかな?
↑新鮮な海鮮
さすがバングラデシュ、島なのに人口密度がすごいんじゃ。
↑鶏を品定めするるオヤジ
ビルマ系仏教僧院
ビルマ系の仏教僧院です。
ミャンマーのお坊さんさんとか、タナカを塗ったミャンマーギャルがいました。
入場料 20タカ≒30円
お布施してねってところは多いけど、入場料かかるお寺は珍しいです。
強欲寺です
いちいち靴脱がないといけないのが面倒くさいのよねー
菩提樹?
↑ストゥーパ
↑大仏っつあん
入場料取るだけあって、ちゃんとメンテナンスされている綺麗なお寺でした。
子犬と遊んでたら、周りにいた人に持って帰れと言われました。
あたしゃ見ての通り、一介の旅人よ。
飼えるわけなかろうもん。。。
17時、夕暮れ時です。
有名なヒンドゥー教寺院があるらしいのですが、地球の歩き方に最終ボートは18時と書かれているので、船着場に戻ることにします。
歩いて船着場に行こうとしたら迷ったので、CNGに乗りました。
CNG 50タカ≒70円
↑船着場
「コックス・バザール」と連呼していたらボートに誘導してくれました。
まさかの裸のエンジン
帰りも同じく110タカです。
モヘシュカリ・サンセット☀︎
島どうこうより、ボートに乗れて楽しかったです。
エビカレー
ホテルで少し休憩してから、地球の歩き方に載っている「ニリビリレストラン」に来てみました。
頑張って(?)カレーを食べます。
スイカジュースとエビカレー 650タカ≒850円
相変わらず米の量がバグってます。
殻付きのエビです。
殻剥くの面倒くさい。手汚れるし。(ゆとり育ち)
カレーは美味しいけど、辛過ぎて海老の旨味までは分かりませんでした。
スーパーマーケット
↑Shwapno
スーパーに寄って買い物。
こんな袋麺、日本で見たことないぜ。
マンゴージュース、プリングルスもどき、オレオもどき、ミネラルウォーター 266タカ≒360円
部屋でネット使えないので、ロビーでお菓子を食べながらブログを書きました。
明日はダッカに戻ります。ダッカらなに?
おやすみなさい。
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