タルトゥ
タルトゥの安宿「ルーミング ホステル」にチェックインした続きです。
15時30分から観光に出かけました。
町の中心から少し離れた国立博物館に行ってみようと思います。
GoogleMap先生の言う通り、2番→8番とバスを乗り換えて、Jäneseというバス停で下車。
GoogleMap先生の言う通り、荒地を歩きます。
エストニア国立博物館
エストニア国立博物館見えたンゴ!
ガラス張りでカッコいいですね。
2016年に飛行場跡に建てられた約350mの建物で、日本人建築家の田根剛さんが設計に関わったそうです。
滑走路から迫り上がるようなデザインになっており、過去から未来への移行やエストニアの独立と未来への希望を象徴しています。
↑ガラスの模様
エストニア的なデザインなのかしら。
川の上に建ってるし。
入場チケット 15ユーロ≒2400円
高いって! 国立の意味!
エストニアの伝統・文化・歴史に興味ないから入りません。
逆さまの家
↑博物館のすぐ近くにある逆さまの家
中も全て逆さまらしいです。
入場料(8.5ユーロ≒1300円)がかかるので、外から撮するだけにしておきます。
調べてみたら世界中に逆さまの家って、案外たくさんあるもんですね。
やるかは別として、こんなの子供でも思いつくもんな。
↑博物館の駐車場に停まってた派手なバス
これで旧市街行けるのかなぁ?って考えてたら出発しちゃった。
仕方ないから普通の路線バスで移動。
旧市街
↑ラエコヤ広場
この周辺が旧市街と呼ばれています。
↑旧市庁舎
ピンクでカワユス❤︎
↑広場のシンボル、キスの噴水
ぶっちゅ~しとりますわ。
↑バークレーの家
中は美術館です。
どう見ても傾いていますよね。
そういうデザインなのかと思ったら、地盤が軟弱な上に基礎も木の杭が使われているだけなので、ガチで建物が沈んでいるそうです。
姉歯クオリティで草w
↑タルトゥ大学の壁画
↑タルトゥ大学
1632年に設立されたエストニア最古の大学です。
東京大学は1877年だから相当古いってことよ。
商業施設の辺りは人が多かったのに、旧市街はあんまりいませんねぇ。
観光というよりも学生の街なのかな?
たまに木の家が目につきます。
”ロシア帝国支配下では木造建築以外の建築が禁止されていました。そのせいで1755年に火災で町が焼失しました。”
いつの時代も露助はよぉ・・・
↑聖ヨハネ(ヤーニ)教会
内部なシンプルな造り。
トルコっぽい音楽のリハーサルをしていました。
↑東京寿司バー
メニュー見たらカリフォルニアロールみてえな寿司ばっかりでした。
東京じゃなくて、トーキョーな。
階段を上ってトーメの丘へ。
近いけど遠目の丘 なんちゃって( ´∀`)ゲラゲラ
( ˙-˙ )
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