ウィントフック
8時、おはようございます。
ウィントフックの安宿「カメレオン・バックパッカーズ」に泊まっています。
無料の朝食はビュッフェスタイルです。
いろいろ取りました。
普通に美味しいです。
11時からウィントフック観光に出発。
↑KFCテロ
民度やべぇな。
なんだこれ?
Amazonロッカー的な?
Wernhil
今日もショッピングモール「Wernhill」に来ました。
simカード(MTC)
MTC(ナミビア最大のモバイル通信会社)でsimを買います。
めっちゃ並んどる。。。
一人呼ばれるごとに横の空いた席にスライドしていきます。
いや、整理券で良くねw
アフリカの非効率さは異次元です。
↑プラン
1時間くらい並んで自分の番に。
上段のLプラン(7日間有効、200時間通話、SMS100通、データ7GB)にしました。
120ナミビアドル≒900円
この081-なんたらってのが電話番号です。
ドラッグストアで少し買い物。
ライスクラッカーは日本のイメージなのか。
ウェットティッシュ 24.25ナミビアドル≒180円
チョコバー 8.25ナミビアドル≒60円
スポーツドリンク 17.75ナミビアドル≒130円
インディペンデンス通り
インディペンデンス通りという、ウィントフックで一番賑やかな通りです。
ゆうて昼間の阿佐ヶ谷の商店街くらいの人出だけどね。
中国人は見かけないけど、中国資本がかなり入ってるっぽい。
総合するとウランバートルくらいの栄え具合かな。
はっきりいって田舎です。
でもアフリカを北から南下してくると大都会に見えるらしい。
ウィントフック駅
ドイツ統治時代に建てられた駅舎です。
誰もおらん。
職員すらおらん。
というのも現在は全線運休していて貨物列車しか走ってないらしいんですよね。
ドイツが残した無用の長物乙
ズー・パーク
ズー・パークという小汚い公園でちょっと休憩。
なんで中華風?
水汚ね。
↑クリストゥス教会
公園の横にドイツ風の教会がポツンと建っています。
扉が閉まっていて、中には入れませんでした。
独立博物館
この中央アジアぽい巨大な建物は、独立博物館です。
前に立ってる銅像は、初代大統領のサム・ヌジョマさん。
エレベーターで最上階の展望レストランに上がれるみたい。
肝心の博物館はというと、、、断水で休館中。
アホけ?
ビジネスヒンバ族
ガチヒンバ族を見に行く時間はないので、ビジネス(出稼ぎ)ヒンバ族がいるらしい土産物マーケットに来ました。
場所的には、ヒルトンホテル前のインディペンデンス通りです。(この辺は乞食が多いです、そしてしつこい)
本当にいました。
ビーズでブレスレット作ってはるわ。
ビジネスヒンバ族なので、写真を撮るにもお金が必要です。
交渉の結果、150ナミビアドル(≒1100円)でミサンガっぽいブレスレット1つと写真・動画取り放題可となりました。
ちなみに初めは500ナミビアドル始まりだったからけっこうネゴったのよ。
↑ビジネスヒンバ族
ヒンバ族は、本来はナミビア北部に住む民族です。
上半身裸で強い日差しや虫から肌を守るためにバターと赤粘土を混ぜた物を身体に塗っています。
乳がデカすぎておしら様みたいになっとる笑
気分が良いのかダンスを披露してくれました。
しかもムービーで撮れと指示された。
髪どないなっとんねん。。。
これで十分ヒンバ欲を満たせました。
ガチヒンバ族じゃないとヒンバ族に会ったことにならないという意見もあるけど、ガチヒンバ族だって金儲かるから伝統的な生活スタイルを維持してる面があると思うのですよ。
そういう意味ではガチもビジネスもあんまり変わんなくね?と思うおいらです。
KFC
今日のミッションを果たしたので、KFCで贅沢します。
ストリートワイズ4 99.9ナミビアドル≒800円
テイストオブ現代 うめえ!
↑食後のおやつ
オレオアイス 43.8ナミビアドル≒330円
宿に帰って、洗濯しました。
ガススタの売店で再びおやつタイム。
ペプシ 16.8ナミビアドル≒130円
チーズインソーセージ 20ナミビアドル≒150円
ドイツの植民地だっただけあって、ソーセージのレベルは高いです。
↑夕食
食べ物ないけど夜出歩くのは怖いので、朝ごはんみたいな晩ごはんを食べました。
今日も宿の日本人はおいらだけです。
ロードトリップは諦めて、ツアーに参加しようかな。
てことで明日はスワコップムントに移動します。
おやすみなさい。
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