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2025/7/27 ロード・トゥ・マチュピチュ①  クスコからバスとペルーレイルでマチュピチュ村へ

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投稿日:

クスコ

9時、おはようございます。

クスコの旧市街にある安宿「SK Hostal」に泊まっています。

今日は、マチュピチュ村に移動します。
マチュピチュ村ってのは、マチュピチュの近くにある観光の拠点となる小さな村のことです。

9時30分、宿をチェックアウト。

↑誰かの像

今日も天気は最高だ。

↑インカした噴水

↑インカした噴水の裏側

ずいぶんと奇抜なデザインですね。これはこれでインカ?

 

屋台朝飯

屋台があったので、朝ごはんを食べましょう。

パン・コン・パルタ(アボカドパン) 2ソル≒80円

パンにアボカドを挟んで、塩をかけただけです。味はアボカドとパン(当然)。
不味くはないけど、わざわざ外で食うもんではないかな。

おやつも買いました。

スポドリ 3ソル≒130円
チョコビスケット
 2ソル≒80円

 

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ワンチャック駅 ⇒ オリャンタイタンボ駅(バス)

ペルーレイルという観光列車でマチュピチュ村に向かうのですが、駅まではバスで行くというハイブリッド戦法なんです。

で、そのバスの出発地点が、このワンチャック駅

山になんか描かれとるな。

高級感のあるバスです。

チケットは、ペルーレイルの公式サイトから予約しておきました。

クスコ⇄マチュピチュ村(バス代込み) 191.9ドル≒28000円

だいぶ高いですよね。
バスと徒歩で行く「スタンド・バイ・ミー」という方法もあるみたいですが、ここは謎に奮発しました。

10時30分、出発。

↑添乗員

初めに簡単な説明をしただけで、その後は椅子を倒して寝始めました。

楽な商売やのぉ...

景色が素晴らしいです。

キャンプサイト?

12時40分、オリャンタイタンボ駅近くで下車。

ここからは歩いて駅に向かいます。

両側には土産物屋がずらりと並んでいます。

 

オリャンタイタンボ駅 ⇒ マチュピチュ村(ペルーレイル)

↑オリャンタイタンボ駅

おいらの乗る列車がすでに停車してました。

13時頃、出発。

↑座席

綺麗で広くて快適です。

残念ながら通路側ですけども。。。

↑トイレ

大きな窓がたくさんあって、景色をたっぷり楽しめるように設計されています。

隣のスペイン人家族の子供ちゃんは、景色を見ることもなく即UNOを始めてました。

この列車めちゃ高いんだぜ、、、

↑車内食

飲み物とお菓子が出ました。

↑景色

 

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マチュピチュ村

14時30分、やっとマチュピチュ村に着きました。

クスコからちょうど4時間かかりました。

ギガを使い果たしてしまい、ネットが使えなくなったので、wifi目的で近くのカフェに入りました。

店員ニキが良いやつで、電話番号を教えたらアプリからチャージしてくれました。
へー、そんなんできんねや。

↑マチュピチュ村

何年か前、Xでこの景色が『日本の温泉街にしか見えない』ってバズってたけど、実際に温泉街やしな。

だって、昔の町の名前が『アグアスカリエンテス(熱い水)』やで。

川の水はとても綺麗です。

マチュピチュのチケットを持ってないおいらは、実はここからが本番だったりします。
けっこう現地で買うのは面倒くさいらしいのよ。

 

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