タイの航空券の手配とタイランドパスの申請を通過し、タイに行けることがほぼ確定したので、ご報告と旅予告記事です。
旅の期間は、2022年5月12日~6月1日の3週間。
ワクチンは3回接種済みです。
地球の歩き方も久々に買いました。
2年3か月ぶりの海外旅
前回の海外旅は、2020年2月にベトナムに行きました。
それ以来となるので、おおよそ2年3か月ぶりです。
2016年以降では最長です。
いや~長かった。。。
航空券
4月17日にスカイスキャナーというサイトで航空券を調べて、Gotogateという代理店経由で往復チケットを購入しました。
発着ともスワンナプーム国際空港です。
行きがタイ国際航空、帰りがZIP AIR。料金は43,689円でした。
往復ともZIP AIRの3万円台の航空券もありましたが、タイ国際航空に乗りたかったのでこちらを選びました。
便数が減っているので、もっとチケットが高騰しているかと思っていましたが、そこまででした。
観光ルート(予定)
タイ中部と北部、東北部を観光する予定です。
ルートとしては
バンコク ⇒ チェンマイ ⇒ スコータイ ⇒ ウドンターニー ⇒ バンコク
移動の自由度とかよく分かっていないので、あくまで現時点での予定です。
5月のタイ入国状況(ワクチン2回以上の接種者)
ワクチン接種を完了した海外旅行者は、ワクチン接種証明および最低保障額1万ドル(約128万円)の海外旅行保険の加入とともに、オンライン申請書「タイランド・パス」への登録が必要です。
タイランドパスの申請時に、ワクチン接種証明書と海外旅行保険が必要になります。
出発前、到着後のPCR検査は必要ないので、タイ到着後そのまま国内を自由に移動することが可能になりました。
ついにここまで来たか という感じですね。
申請書類
上記の書類の取得方法についてです。
ワクチン接種証明書
ワクチン接種証明書はマイナンバーがあれば、専用アプリから発行可能です。
マイナンバーを持っていない方は、自治体に郵送してもらう必要があります。おいらはマイナンバーを持っていないので郵送してもらいました。1週間くらいかかるので余裕をもって依頼するようにしましょう。
医療保険
保障1万ドル以上の海外旅行保険はクレジットカード付帯のもので構いませんが、英文証明書を送ってもらう必要がある場合は、それなりに時間がかかるので注意が必要です。
おいらは、イオンゴールドカードの英文証明書を発行してもらおうとしましたが、郵送で10日ほどかかると言われたため、あきらめてHS損保のP1という保険に加入しました。22日間で7,290円でした。
タイランドパスの申請
タイランドパスの申請はこちらから ⇒ タイランドパス申請サイト
"タイランドパス申請方法"と検索すればいくらでも申請方法が出てきますが、おいらはこちらを見ながら申請しました↓
【補足】
添付する申請書類はjpeg形式なので、スマホで写真を撮って、それを添付すれば良いです。
あと初日の宿を入力しなくてはならないのですが、Agodaで予約すれば、予約番号から紐づけてくれて詳細情報を入力しなくて済むので楽です。
土曜に申請しましたが、6時間で申請が通りました。めちゃくちゃ早いです。
とはいえ、却下される可能性を考えると1週間前には申請しておきたいところです。
帰国時(ワクチン3回接種者)
出国72時間以内の陰性証明書を取得する必要があります。
ワクチン3回接種していれば、原則7日間の自宅自主待機でかまいません。しかも、途中で自主検査を受けて陰性であれば3日で終了となります。
【厚労省のサイトから抜粋】
指定国・地域から帰国・入国する方で、ワクチンを3回接種していることが確認できる証明書を保持している方は、原則7日間の自宅等待機を求めますが、入国後3日目以降に自主検査を受け、陰性の結果を厚生労働省(入国者健康確認センター)に届け出て確認が完了した場合は、その後の自宅等待機の継続は求めないこととします。
まだまだ厳しいですが、会社勤めでも在宅勤務の方であればタイに旅行に行くことは可能と思います。
おいらはニートなので余裕です。。。
今後の活動方針
今年は失業手当等の事情で、1つの国に2週間~3週間程度滞在する旅が多くなると思います。
1つの国に長く滞在するという経験もしてみたかったので、それはそれでいいかなと。
ブログはなるべくリアルタイムで更新、動画は帰国後編集という形で活動していきたいと思っています。
動画を出し終わるころに、次の旅に出るという感じです。
それでは久々の海外 タイを楽しんできタイと思います。