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成田国際空港 第一ターミナル
2年3ヶ月ぶりの海外。
21日間のタイ旅に出発するために成田空港 第一ターミナルにやってきました。
コロナの影響+ゴールデンウィーク終わってすぐということで、閑散としています。
チェックインの列に並びます。
タイランドパスを持っているか確認された以外は、今までと特に変わりませんでした。
5月現在のタイの入国状況を簡単に説明すると、ワクチン接種証明および最低保障額1万ドルの海外旅行保険に加入し、タイランドパスの申請が通れば、隔離なしでタイ国内を自由に行動ができるようになっています。
セキュリティチェック、出国審査を通過して、搭乗ゲートへ。
国際線のこの感じ、久しぶりでテンション上がる!
にしても人少ないな。。。
搭乗ゲート到着。
椅子に座って、搭乗開始を待ちます。
タイ航空
11時40分、搭乗。
窓側席に人がいるだけで、ガラガラです。
こちらとしては、隣の席使って横になれるのでありがたいんですけども。
スワンナプーム国際空港までは6時間半のフライト。
機内食も久しぶり!
フィッシュとチキンが選べて、チキンにしました。
メインのチキンとパスタは味が薄めで、それほど美味しくなかったです。それ以外は普通でした。
朝にプロテインバー1本しか食べてこなくて、空腹だったので残さず食べました。
16時30分(日本時間:18時30分)スワンナプーム国際空港到着。
タイ サワディーカップ!
スワンナプーム国際空港
入国審査の前に、タイランドパスをチェックするポイントがありました。
こちらも日本と同じく、QRコードとパスポートを見せて終わり。
シールをTシャツに貼るように言われました。
その後の入国審査は、普通に今まで通りな感じでした。
タイランドパスさえ取得していれば、コロナ前とさほど変わらない状態に戻っていると言っても過言ではないでしょう。
隔離はないので、そのままバンコク市内に移動します。
空港のATMで2900バーツ(約1万700円)キャッシングしました。
SIMカードはAmazonで事前に購入しておきました。
スワンナプーム国際空港⇒マッカサン駅(エアポートレイルリンク)
宿がスクムウィットにあるので、近くの駅までエアポートレイルリンクで移動します。
チケットの買い方はとても簡単。駅名が表示されているので、行きたい駅名をタッチして、表示された金額を投入するだけです。
チケットはトークン式。
6駅目のマッカサン駅まで乗ります。
乗車。
マッカサン駅⇒マッチボックス バンコク ホステル(徒歩)
18時10分、マッカサン駅に着きました。
この交通量よ!
ここから予約している宿のマッチボックス バンコク ホステルまでは徒歩30分ほどありますが、バンコクを感じるために歩いて行きます。
高層ビルが立ち並ぶ。
スクムウィットは、バンコクの中心から少し東に外れているので、観光としては不便な場所です。
タイランドパスを申請する際に初日に泊まる宿を決めておかなければならなかったので、位置関係とか良く分かっていないまま、Agodaで適当に予約しました。
なので明日には別の宿に移ります。
タイはある意味おおらかな国なので、マスクなんてだれもしていないのかと思っていましたが、義務なのか?みんなしっかりマスクをしています。
マスクしてないのは、欧米人ぐらいな感じ。
気温30度以上あって湿度も高いので、死にそうです…
オフィス街ですが、露店がそこらじゅうにあります。
いくら発展してもやっぱり東南アジア、この文化は廃れないのですね。
日本語の書かれた飲食店が至るところに目につきました。
マッチボックス バンコク ホステル
18時40分、マッチボックス バンコク ホステル到着。
ドミトリー部屋、1泊 約650円。
WiFiが遅いこと以外は、快適でした。
↑宿の詳細はこちらをご覧ください
近所の屋台で夕食
宿の前の通りには屋台がたくさん出ています。
明らかに性的なマッサージ屋さんもたくさんあります。。。
疲れてるし、暑いしで歩きたくないので、宿を出てすぐ目の前にあった屋台にしました。
謎の串がたくさん並んでいます。
1串10バーツ(約37円)を適当に4本選びました。
高温の油で数分揚げてくれます。
セブンイレブンでLEOビールを買ってから宿に持ち帰えって食べました。
串の種類はフランクフルト、魚のすり身、軟骨入りつくねでした。
ときどき小さな骨みたいのが入っていましたが、味はうまかったです。ビールによく合いました。
その後はシャワーを浴びて、すぐに寝ました。
久しぶりの海外ということで、旅モードに入るにはもう少し時間がかかりそうです。
明日からバンコク市内を観光していこうと思います。
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