ムンバイ
ムンバイに到着して、宿にチェックインした続きです。
↑やる気のなさそうな猫
16時に外出しました。
ムンバイには、コロニアル建築の立派な建物が多いです。
宿から東に歩くと、すぐ海が見えました。
たくさん船が浮かんでます。
漁船もあれば、観光船もあるのでしょう。
路上で耳かき屋が話しかけてきます。
断っても ミルダケ! ミルダケ! となかなかしつこいです。
インド門とタージマハルホテル
インド門に来ました。
入口でセキュリティチェックがあります。
↑インド門
英国王(インド皇帝)ジョージ5世夫妻の来印を記念して、1911年に建立されました。
立派なカメラを持った写真屋さんがたくさんいます。
スマホで綺麗な写真が撮れる時代に、この商売は厳しいでしょうね。
インド門の前には、タージマハル・ホテルがあります。
1903年、タタ・グループの創始者、ジャムシェードジー・ターターさんが建てました。
地球の歩き方によると、ほとんどの客室から海が見え、室内ではあたかも船上にいるかのように感じられるらしいです。
ホンマかいな?
宿の近くに戻ってきました。
コラバというエリアです。
↑MINISO
海外でのMINISO遭遇率はほぼ100%です。
MINISOは、北朝鮮の平壌にも店舗があるみたいですから。
↑手をつなぐインド人男性
インド人は、友達なら男同士でも手をつなぐのが普通です。
なので恋人同士というわけではありません。
たぶん。
居酒屋的なところで、ビールを買いました。
キングフィッシャー 140ルピー ≒ 250円
他の人に見られないようにか、缶を紙でグルグル巻きにしてくれましたが、邪魔なので剥がして飲みました。
エビの路上乾燥
ワイルド過ぎるって!
↑チャイナ?と聞いてきた子供
マリーン・ドライブ
17時30分、マリーン・ドライブと呼ばれる湾岸道路に、夕日を見に来ました。
すでに、夕日を見るためにやって来た人々が沿岸沿いの堤防にずらっと座っています。
チャイを買いました。
30ルピー ≒ 50円
アラビア海に沈む夕日。
どこか なぜか さみしい。
この旅も明日で終わり。
今日ヤバ的屋台飯
海岸沿いを南に歩くと屋台がありました。
ムンバイでは、今日ヤバイ奴に会ったに出てくるような屋台飯を食べたいと思っていたので、こちらで夕食にします。
ブルジーパオ 50ルピー ≒ 90円 を注文
チャカメカファイヤー!
バターが燃えます!
おお、今日ヤバっぽい(笑)
暗くてよく分かりませんが、パンとスパイシーなスクランブルエッグセットでした。
パオというのが、このパンを指すようなので、ブルジーは玉子かな?
Spicy?と聞かれて、Yes, Spicyと答えたのはおいらですが、かなり辛いです。
でも美味い!
まだお腹に余裕があるので、別の屋台に来ました。
ワダパオ 17ルピー ≒ 30円
カレー味のコロッケが挟まれています。
ねっとりした食感で、美味いです。
今朝、マクドナルドで食べたマックべジと同じですね。
値段は10分の1くらいですけど。
夕食は屋台を2軒ハシゴして、約120円でした。
笑ちゃうくらい安いです。
帰りにスーパーに寄って、お土産にマサラを買いました。
このブランドのマサラは、マレーシアでも買ったことがあります。
お店の中で、子猫がスヤスヤ寝ていました。
Backpacker Cowies
20時、宿に戻りました。
屋上の共同スペースに、ディワリのための飾りつけがされていました。
さて、いよいよ明日は帰国日です。
深夜の便なので、それまでムンバイを観光します。
そういえば、この旅で、一度もお腹を壊してないですね。
絶対にお腹壊すと思って覚悟してたのですがねぇ。
もしかして、バックパッカーとして成長したのかな(笑)
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