ブルネイに到着して、オールドモスクを観光した続きです。
ブルネイ
↑立派なすし屋
水上集落(カンポン・アイール)に行くために、船着場を探そうと川岸に行ってみたら、速攻でボートが寄ってきました。
乗りました。
カンポン・アイールまでの往復ボート代 5ブルネイドル ≒ 500円
マングローブやモンキーパークにも行こうと誘われましたが、金がないので断りました。
カンポン・アイール(水上集落)
岸から見えているくらいなので、すぐに着きました。
600年以上の歴史をもつ世界最大の水上集落で、現在もバンダル・スリ・ブガワン(首都)の約3割、おおよそ3万人が暮らしています。
水上での生活を余儀なくされている訳ではなく、好きでここに暮らしているらしいです。
政府が、10年住めば入居者のものになる公営住宅まで建てて、移住を促しても拒む人が多いのだとか。
湿気エグイから木材すぐに腐りそうだけど、どうなんだろう?
↑ラジャ・イステリ・ペンギラン・アナクハジャサレハ橋
いちいち名前長すぎだってーの!!
↑水上モスク
↑水上学校
1周して帰ろうとしていたので、降ろしてほしいとお願いしたら、20分だけならOKということになりました。
上陸!
水上に上陸って、言葉としておかしいか(笑)
新し目の家もあります。住み替えでしょうか。
どうしてそこまでして水上に住みたいんだ? 全然気持ちが分からん。
↑水上ジム
↑水上レストラン
ボロ集落エリア
ほとんど人を見かけないんですよねー
陸で仕事して、水上で寝る逆漁師スタイルなのかな?
危ぶね!
夢中で写真撮ってたら、落ちるとこだった。
↑人懐っこいネコ
もっと遊んでいたいけど、20分で帰ってこいと言われているのよ。
サヨウナラしたくないけど、サヨウナラ
陸に帰還しました。
疲れたので、宿でしばらく休憩します。
夜散歩
20時30分、夜散歩に出かけました。
同じ宿のベネズエラ人、ダイアナさんと一緒です。
名前を聞いたときに、なぜかダイアナ妃ではなく、ダイアナ・エクストラバガンザさん(おねえタレント)が頭に浮かびました。
ダイアナさんは、ブルネイに着いたばかりなので、街を案内してあげます。
オールドモスク
↑ライトアップされたオールドモスク
モスクの前がラグーンになっているので、水に浮かんでいるようで、素敵です。
モスクの左には、16世紀の王室御座船のレプリカが浮かんでいます。
ダイアナさんもテンション上がってます。
↑ドバイフレームの小さい版みてーなやつ
ヤヤサンSHHBコンプレックス
↑フードストリート
お腹減ってるそうなので、ヤヤサンSHHBコンプレックスに来ました。
↑なんちゃって寿司
地下のフードコートです。
↑料理を待つダイアナさん
彼女はカナダのビザも持っていて、100カ国くらい行ったことがあるらしいです。
ブルネイの後は、インドネシアと東ティモールに行くんだとか。
何度も自分の目で世界を見たい!と言っていて、
ベテランなのに情熱を失わずに旅を続けられていて、すごいなと思いました。
酸辣湯麵
酸辣湯麵 5ブルネイドル ≒ 500円
酸っぱくて、あまり得意な味ではありませんでした。
↑ダイアナさんのナシゴレン
美味しそうですが、半分くらい残してました。
お口に合わなかったようです。
↑カンポン・アイールの光
ブルネイ川沿いを歩いて帰りました。
↑謎のオブジェ
ダイアナアイス
↑アイスを買うダイアナさん
なんと、おいらにもアイスを奢ってくれました!
サンキュッ ダイアナ !!
あ、おいらが何度も金ない金ないって言いってたから気を使わせたかも。。。
22時前に帰宿。
空港野宿してから、一日観光したので相当疲れていたのでしょう。
ベッドに横になって秒で寝ました。
明日も飛行機の時間まで、ブルネイを観光していきます!
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