マニラ
6時、起床。
朝ごはんないので、日本から持ってきたドリップコーヒーだけ飲みました。
7時、宿を出発。
空港に向かいます。
↑たこ焼き&ラーメンハウス
ジャパニーズバーガーと餃子も提供しているようです。
大通りに出てタクシーを呼びました。
Grabタクシー 281ペソ≒730円
ニノイ・アキノ空港
7時30分、ニノイ・アキノ空港 第3ターミナルに到着。
ジョリビー
ジョリビーがあったので、朝ごはんを食べます。
朝定 210ペソ≒550円
この家で食えよクオリティがいいんだよ。
出国審査と保安検査を済ませて搭乗ゲートへ。
ミネラルウォーターとプリングルス 190ペソ≒500円
機内食を頼んでないので、機内で食べる用に購入しました。
日式マッサージ店がありました。
セブパシフィック
セブパシフィックはセブ島、マニラを拠点とする格安航空会社です。
初めて乗ります。
10時10分、搭乗。
通路側席。
9時間モニターなしで過ごすのかぁ。
地球の歩き方を読んで、脳内旅をしたりしました。
う〜ん 暇!
ドバイ空港
15時30分(UAE時間)、ドバイ空港 第1ターミナルに到着。
乗り継ぎ入国したら無料で1GフリーSIMをくれました。
さすが金持ちドバイニキ。
有効期限ないっぽいので、次来た時に使いましょう。
5時間ほど乗り継ぎ時間があるので、食事にします。
第1ターミナルのフードコートはショボいです。
ビリヤニとダールとココナッツジュース 32ディルハム≒1,300円
ビリヤニは特別好きなわけじゃないのに、あったらなぜか頼んじゃうのよね。
キプロス航空
20時40分、搭乗。
窓側席。
キプロス航空、もちろん初めて利用します。
機内サービスは、飲み物とおやつだけでした。
機内食が出ると思ってたので、残念。
ラルナカ空港
23時30分(キプロス時間)、ラルナカ空港に到着。
成田を出発してから約40時間かかりました。
マジ疲れた。。。
遅い時間なので、空港野宿して明日の朝に市内に移動することにします。
↑24時間営業の売店
↑片隅のゲームコーナー
こういうの嫌いじゃない。
キプロス共和国の基本データ
通算53カ国目(国連加盟国ベース)です。
新規訪問国ということで、キプロス共和国の基本データをご紹介。
地中海東部に位置するキプロス島の大部分を占める共和制国家。EU加盟国。
面積:9,251平方キロメートル(四国の約半分)
人口:約124万人(2021年調査)
首都:ニコシア(人口約20万人)
民族:ギリシャ系、トルコ系、その他
言語:ギリシャ語とトルコ語が公用語、英語も広く通じる
宗教:ギリシャ正教、イスラム教
通貨:ユーロ、トルコ・リラ
産業:観光業、金融業、海運業
水道:飲める
キプロスは、1974年のトルコ軍による軍事侵攻以降、南部の「キプロス共和国」と北部のトルコ系が事実上支配する地域である「北キプロス・トルコ共和国」とに分断されています。行き来は自由。
北キプロスにはトルコ系が住んでいて、トルコ語話してトルコリラを使って生活してます。南はギリシャ系が住んでいて、ギリシャ語話してユーロを使って生活してます。
ただのミニトルコとミニギリシャですね。
日本は「北キプロス・トルコ共和国」を国家承認していません。
てか、承認してるのトルコだけ。
地球の歩き方には、北キプロスでの宿泊は禁止。北キプロスからの第三国の出入国は違法と書かれています。
宿泊はバレないと思うけどな。
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↑本日の寝床
硬いステンレス製のベンチしかなかったのでここで寝ます。
おやすみなさい。
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