リラの僧院
↑ドレスコード
ソフィア⇒ドゥプニツァとバスを乗り継いで、世界遺産のリラの僧院にやって来ました。
↑生女神誕生教会
第一印象:しましま
Mr.2・ボン・クレーが住んでいそうです。
イヴァン・リルスキという僧が隠遁(いんとん)の地としてこの場所を選び、小さな寺院を建てたのが始まり。
その後、なんやかんやあって14世紀に今の形になったのだそう。
4階建ての外陣に囲まれています。
教会正面のアーチをくぐると、外壁の壁面、天井にこれでもかとフレスコ画が描かれています。
執念を感じます。
これなんて、トレーディングカードゲームみたいだもんな。
内部は撮影禁止。
いや~ 残念だな~
中はもう、それはそれは
ギラギラのテカテカのさえてピカピカ♪
それがどおした ほくドラえもん♪
あれ?
とにかく自分の目で確かめに来てください!
↑お墓に文字を書くおばさま
今でもたくさんの修道士がこちらに住んでいます。
旅行者もここのどこかの部屋に泊まれるらしいです。
鎖がしてあって上がれませんでした。
↑フレリョの塔
リラの僧院は1833年の火災でほとんど焼けてしまいましたが、この塔は消失を免れて、当時のままの姿を残しています。
お金がかかるので入りません。
塔×教会
↑歴史博物館
お金かかるので入りません。
↑居眠りヌコ
僧院の裏門を出ると土産物屋、レストランが数軒ありました。
↑川
水綺麗!
リラという言葉はトラキア語の“水の豊かな”という言葉に由来すると言われています。
リラの僧院×キル帽
約1時間のリラの僧院観光でした。
教会も自然も素晴らしかったので、来てよかったです!
直通バス復活してほしいな〜
それでは、バス停に戻りましょう。
リラの僧院 ⇒ ドゥプニツァ(バス)
17時、ドゥプニツァ行きのバスに乗りました。
運賃 7レヴァ≒580円
ドゥプニツァ駅
18時20分、ドゥプニツァに到着。
ソフィア行きの最終バスは17:50か
終わっとるやないかい!
こうなると列車で帰るしかありません。
窓口で列車のチケットを購入。
チケット(ドゥプニツァ ⇒ ソフィア) 6レヴァ≒500円
次のソフィア行きの列車は、20:09です。
待ち時間、約1時間半。。。
あ~ 不便!
スーパーで酒とつまみを買って、ホーム飲み。
8Pチーズ 2.99レヴァ≒250円
ビール 0.99レヴァ≒80円
暗くなってきました。
あぁ 寒み〜
ウイスキーをボトルから直飲みしているヤバいおじさんに絡まれました。
酒に酔って転んだらしく、顔に傷があります。
クズなだけで、普通にいい人でしたけどね。
日勃無職コラボでした。
ドゥプニツァ ⇒ ソフィア(列車)
ようやく列車がきました。
だからなんで(ry
同じ車両に死ぬほど咳をするおじさんがいて心配でした。
たぶんコロナでしょう。
そういやコロナって今どうなってんの?
3年間もギャアギャアやっといて、ふわっと終わんのかい。
↑お手洗い
ソフィア中央駅
22時10分、ソフィア中央駅に到着。
歩いて宿に向かいます。
写真では明るく見えますが、実際はめっちゃ暗いです。
安宿「グリーン キューブ カプセル ホステル」
22時20分、予約した「グリーン キューブ カプセル ホステル」に到着。
未来感ありますね。
ドミトリールーム(4人部屋) 2,970円
カプセル風のベッドでいい感じです。
お腹減ってないので、シャワー浴びて寝ちゃいましょ。
ライトがグリーンで宇宙船の中にいるみたいです。
起きたら100年後にタイムスリップしてないよね?時をかける無職とかやーよ。
ベッドが揺れないってこんなに快適だったのか Zzz( ˘ω˘ )
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