目次
ベオグラード
8時、起床。
「ベオグラード バックパッカーズ ホーム」に宿泊しています。
快晴なり☀
↑朝ごはん
前世はリスです。嘘です。
9時30分、宿をチェックアウト。
エアポートシャトルバスで空港へ
空港へのシャトルバスが出ている、スラビヤ広場のバス停に来ました。
ベオグラード中央駅にも止まりますが、ここが始発なので分かりやすいのよ。
あ、停まってる!
このA1と表示された赤色のバンが空港シャトルバスです。
深夜は1時間、昼間は20分間隔とかで、ほぼ24時間運行しているようです。
Googleマップで出発時間を確認してから来ましょう。
チケット 400ディナール≒550円
500ディナール出して、ニコラ・テスラ紙幣をゲット。
数式が書かれてるお金なんて初めて見た。
9時45分、出発。
弁当のソース入れビル(ワイ命名)が見えました。
ベオグラード・ニコラ・テスラ空港
10時10分、ベオグラード・ニコラ・テスラ空港に到着。
12時55分発なので、余裕のよっちゃんイカ。
国際線なら2時間前には空港に着いときたいタイプです。
てか空港にまで、ニコラ・テスラの名前付けとんかい。
テスラさん、セルビア捨ててアメリカ人になってるのに、ちょっと女々しい感じしちゃうわよ。
保安検査と出国手続きを通過して、搭乗ゲートへ。
ミネラルウォーター 260ディナール≒360円
これでディナールをほぼ使い切りました。
エア・セルビア
12時50分、搭乗。
エア・セルビアです。
航空券はMytripで予約して、37,521円でした。
まさかのプロペラ機。
↑たぶんサバ川
↑中洲
機内サービスは、水とお菓子だけ。
まもなく、ルーマニアに到着。
畑がしましまで、絨毯みたい。
アンリ・コアンダ空港
15時30分、ブカレストのアンリ・コアンダ空港に到着。
ルーマニアの時刻は、「セルビア+1時間」なので、約1時間半のフライトでした。
空港の名前になっているアンリ・コアンダは、ルーマニア出身の技術者でジェットエンジンの父と呼ばれる人です。
この辺り、けっこう優秀な発明家生み出してんだな。
↑ウェルカム・ルーマニア
ブ ナ ズィウア(こんにちは)
ムルツメスク(ありがとう)
ルーマニアはEU加盟国ですが、シェンゲン協定には参加していません。
正確には、参加したいけど、否決されて参加できてない状態。
入国審査を通過して、ATMでルーマニアのお金(レイ)をキャッシング
300レイ≒10,000円
ルーマニアの基本データ
渡航歴が通算63ヵ国目(国連加盟国ベース)となりました。
ルーマニアの基本データをご紹介します。
東ヨーロッパ、バルカン半島東部に位置する国です。
面積:約23.8万平方キロメートル(本州とほぼ同じ)
人口:約1,903万人(2022年)
首都:ブカレスト(2022年、人口約216万人)
民族:ルーマニア人(83.5%)、ハンガリー人(6.1%)など
言語:ルーマニア語(公用語)、ハンガリー語
宗教:ルーマニア正教、カトリック、プロテスタント
通貨:レイ(2023年10月時点、1レイ≒30円)
水道:飲まない方がいい
ビザ:観光目的で90日以内の滞在ならビザは不要
時差:日本−7時間(サマータイム実施中は-6時間)
ルーマニアとは「ローマ人の国」を意味する通り、バルカン半島におけるラテン人が形成した国である。言語もラテン系である。
ルーマニアについては、「ドラキュラ」「チャウシェスク」「邦人女子大生殺害事件」しか知らないので、ちょっとダークなイメージを持ってます。
気を引き締めていこう!
路線バスでブカレスト市内へ
空港から783番バスで、ブカレスト市内に移動します。
運賃 3レイ≒100円
クレカのタッチ決済で払えました。
↑凱旋門
↑デモ隊
何に対するデモかは分かりませんでしたが、数千人規模の人々(おいら調べ)が行進してました。
暴動とかに発展しないでクレメンスよ。
ブカレスト中心部
17時、統一広場前で下車。
大きな噴水がこれでもかとあります。
夜はライトアップされて綺麗だと思うので、宿に荷物を置いてまた来てみましょう。
↑文化省
安宿「ファースト ホステル ブカレスト」
17時20分、agodaで予約した安宿「ファースト ホステル ブカレスト」に着きました。
ドミトリールーム 1,960円
安っぽいベッドの上の段でした。
延泊しないことに決定。
↑宿の詳細はこちらをご覧ください
少し休憩してから、夜のブカレスト散策に出かけようと思います。
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