ルアンパバーン
11時30分、世界遺産の町「ルアンパバーン」を観光している続きです。
↑ローカルっぽい市場
甘くない短小バナナは、やはり焼くのが正解ですか。
ごぼう?を乾燥させてました。
チケットオフィス
明日、ビエンチャンに戻るので、サッカリン通りにあるチケットオフィスに移動手段を聞きに来ました。
大型バスは無くなった。
列車は満席。
とのことで、ミニバンで行くしかないそうです。
2021年に開業した中国ラオス鉄道に乗ってみたかったんだけどなぁ。。。
別のオフィスでも確認した方が良いのでしょうが、面倒臭いからチケットを買っちゃいました。
ミニバン(ルアンパバーン8:00発 ⇒ ビエンチャン) 320000キープ≒2200円
とりあえずこれで安心して、観光できます。
プーシー
12時、プーシーというルアンパバーンの町が一望できる、高さ150mの小高い山に登ります。
「アマ・ルーシー」と「ニョティカ・ルーシー」というふたりの仙人が、神様に導かれてこの山にたどり着き、ルアンパバーンの町をつくったという伝説から「仙人(ルーシー)の山(プー)」と名付けられました。
プッシーではないです。発音に気をつけましょう。
国立博物館の向かいから登るルートもあるみたいですが、Google先生の仰る通り、ワット・シープッタバート側から登ります。
なかなか急な階段です。
この祠の中にブッダの足跡があるそうです。
しずく形の凹みが足跡かな?
でもブッダって裸足ちゃうの?
てかなんで足跡残るの? 乾く前のセメント踏んだ?
途中で入場料を払います。
チケット 20000キープ≒140円
どうやらルアンパバーンの入場料は一律、20000キープのようです。
↑弟子に説法する釈迦
あちこちに黄金の仏像が配置されています。
↑黄金寝仏
寝ている大仏は、全ての煩悩が消え、全ての苦が無くなった状態で、最も悟りを開いている高度な状態である
きほん横になってダラダラしてるワイも仏ってことでおk?
グエッ(´Д` )⁉︎
まだ階段あんのかい。
150mって案外高いのね。
↑小坊主
おそらく「アマ・ルーシー」と「ニョティカ・ルーシー」です。
虎柄って、イメージ違うんですけど。。。
こんなファンキーな仙人がルアンパバーン作ったと思いとうない。
電車にいたら絶対隣に座りたくないタイプ。
↑タート・チョムシー
15分ほどで、頂上に着きました。
↑山頂の寺院
↑山頂からの眺め
こちらはメコン川側。
良い景色です。
夕日の絶景スポットですけど、混むから昼に登りました。
アテクシ、人混みが世界一嫌いでございます。
↑山頂からの眺め
こちらはナムカーン川。
ラオスは国土の約80%が山岳地帯なので、山ばっかりですね。
その点は日本に似てる。
お腹減ったので、降ります。
ラープ丼とミロ
13時、ツーリスト・インフォメーションセンターの横の食堂でお昼ご飯を食べました。
ラープ(ひき肉の香草炒め)丼とミロ 60000キープ≒410円
ひき肉です!!
醤油風味のご飯がすすむ味付けでした。
宿に戻って昼寝しようと思ったのに、お隣がパーティで、うるさくて寝られませんでした。
ひき肉です!!
16時30分から観光再開。
少しワット(寺)活します。
ワット・マノローム
↑本堂
入場無料。
サームセンタイ王の遺灰を納めるために、息子のファーグム王が建立したと伝えられる寺院です。
工事中で、本堂には入れませんでした。
↑仏教の世界を描いた壁画
小学生の絵日記クオリティ。
おいらは味があっていいと思いますけどね(謎フォロー)
ワット・ビスンナラート
ネクスト・ワットは、ビスンナラート。
入場料かかるので、本堂には入りませんでしたが、巨大な黄金の仏像が鎮座していました。
↑タート・パトゥム
1914年に大雨により壊れて、中から約140点の金銀財宝が発見されたそうです。
その金銀財宝の行方が気になるわ。
↑戯れ合うラオスっ子
↑今日登ったプーシー
こんな排気ガスまみれのフルーツ飴は嫌だ。
頭に刺さった斧を抜いてるのかと思ったら、髪の毛でした。
メコン川サンセット
17時10分、メコン川沿いで夕日を見ます☀
観光船が目の前を行き交う。
17時30分、日没。
仕事を辞めて、約1年9ヶ月。
目標の100ヵ国まで、あと35ヵ国。
無理やりスタンプ集めなんてしなくても、行きたい国に行ってれば、100ヵ国到達できる気がしてきました。
将来の不安がないわけじゃないけど、今の自分に必要なことをしている実感はあるので、迷いはありません。
達成後のことは、達成してから考えよう!
よっしゃー!やる気出てきたぞ~!
あれ?なんで急にこんな話したんだろう?
まあいいや(笑)
ひき肉です!!
ナイトマーケット
20時、ナイトマーケットに晩ごはんを買いに来ました。
今日もすごい人です。
欧米人って東南アジア好き過ぎやろ。
アジア人もヨーロッパ好き過ぎだからいっしょか。
こちらのお店と
このお店で、飯を調達しました。
この手のお店を出しているのは、ほとんどがモン族です。
モン族は文字を持たず、刺繍の絵柄で生活の様子や歴史、文化を伝えてきたそうです。
買うつもりで見たら楽しいんだろうなぁと思いながら、素通り。
宿に戻って、夕食タイム。
揚げ餃子 20000キープ≒140円
炭火焼きソーセージと豚肉 50000キープ≒350円
ビア・ラーオ 20000キープ≒140円
合計630円くらい。
安いけど店で食べた方がコスパいいかも。
ルアンパバーンは、2日だけの滞在でしたがのどかで良い町でした。
次は自転車かバイク借りて、適当に町の近くをぶらぶらしてみたいな。
ビエンチャンまで約10時間かかるらしいので、明日はほぼ移動となります。
かなり悪路と聞いているので、すでに気が重いです。。。
おやすみなさい。
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