目次
ケープタウン
8時、おはようございます。
ケープタウンの安宿「ロング・ストリート・バックパッカーズ」に泊まっています。
昨日の夜クッキーしか食べてないから腹が減りました。
いつでも好きな時間に牛丼が食べれる日本は最高です。
8時30分、宿をチェックアウト。
タクシーで空港に移動します。
Uber 290ランド≒2200円
空港→市内よりだいぶ高いけど、時間帯のせいかな?
途中から前が見えないレベルの激しい雨が降り始めました。
ケープタウン空港
8時50分、ケープタウン空港に到着。
LCCで機内食でないから朝ごはんを食べます。
ビーフパスタ 75ランド≒570円
コーヒー 32ランド≒240円
味はともかくとして、これだけステーキ肉がのってて500円台は安いです。
サフエアー
雨の中、飛行機まで歩かされた。
11時、搭乗。
サフエアーという南アフリカの格安航空券です。
Trip.comで予約して30,190円でした。
ウィントフック・ホセア・クタコ空港
13時30分、ナミビアのウィントフック・ホセア・クタコ空港に到着。
日本人は2025年4月1日から観光目的の入国でもビザが必要になりました。
つまりまだビザ開始から1週間しか経ってない超バッドタイミングで来ちゃったのです。
航空券予約してから知ったからどうしようもなかってん。。。
アライバルビザ 1600ナミビアドル≒12000円
イミグレで取れるんだけど、1時間並んだ上にシステムトラブルとやらでさらに1時間待たされました。
足棒じゃボケ!
ミネラルウォーター 35ナミビアドル≒260円
sim買おうと思ったけど、けっこう並んでたから町で買うことにした。
南アフリカ・ランドがナミビアドルと1:1のレートで使えるので、両替はしません。
ナミビアの基本データ
これで通算渡航歴が84ヵ国(国連加盟国)となりました。
ナミビアの基本情報、出てこいや!(高田延彦風)
アフリカ南西部に位置する共和制国家です。
面積:82.4万平方キロメートル(日本の約2.2倍)
人口:257万人(2022年調べ)
首都:ウィントフック
民族:オバンボ族、カバンゴ族、ヘレロ族、ダマラ族、混血、白人他
言語:英語(公用語)、アフリカーンス語、独語、その他部族語
宗教:キリスト教、伝統宗教
通貨:ナミビア・ドル(南アフリカランドと等価で、ランドも使える)
1ナミビア・ドル≒7.5円(2025年4月時点)
水道:一般的に飲用可能とされているが、ミネラルウォーター推奨
時差:日本-7時間
ビザ:2025年4月1日以降、ナミビアを観光目的で訪問する日本人はビザが必要になりました。オンラインビザ申請、オンアライバルビザ申請及び駐日ナミビア共和国大使館で申請する三種類の方法があります。
面積日本の2倍あるのに、人口50分の1とか人口密度低すぎるやろ。
入国に90ドルも払ったので、ナミブ砂漠とヒンバ族は必ずおさえておきたいですね。
空港シャトルでウィントフック市内へ
空港から市内行きのバスはありません。
宿にお願いしていた送迎車で移動します。
エアポートシャトル 310ナミビアドル≒2300円
ナミビアは左側通行だから日本の中古車がたくさん走っています。
定番安宿「カメレオン・バックパッカーズ」
ウィントフックの定番安宿「カメレオン・バックパッカーズ」です。
ドミトリールーム 2泊(朝食付) 900ナミビアドル≒6800円
しっかりしたベッドで寝心地が良さそうです。
プールやバーがあります。
警戒心強めなヌッコもいます。
日本人の定番宿のはずですが、おいら一人しかいません。
これじゃあメンバー集めてロードトリップは無理そうですね。
おとなしくツアーに参加しようかな。でも高いんよな。。。
18時30分から買い物に出かけました。
暗くなる前に戻ってこないと。
ショッピングモール「Wernhil」
宿のすぐ近くにショッピングモール「Wernhill」があります。
大きなスーパーが3つも入ってました。
↑トラック
どうやって運んだんやろ。
↑レジの列
アフリカの非効率さは異次元です。
バナナ 19.99ナミビアドル≒150円
ドリトス 10.99ナミビアドル≒80円
フルーツジュース 16.99ナミビアドル≒130円
ウエハース 14.99ナミビアドル≒110円
ミートパイ 20.97ナミビアドル≒160円
物価は日本と変わらない感じです。
アフリカのくせに生意気ですね(?)
明日はウィントフック市内を観光しようと思います。
それではおやすみなさい。
つづく