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2025/12/5 台北から電車とバスで九份へ 雨の夜、人のほとんどいない静かな老街を歩く

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投稿日:

台北

17時、学校が終わった後、急いで台北駅に来ました。

これから電車とバスを乗り継いで九份に向かいます。

宜蘭行きの電車に乗り、途中の瑞芳駅で降りました。
駅の近くから九份行きのバスが出ています。

げっちゃ雨降ってるし。。。

 

瑞芳美食街

せっかく瑞芳に来たので、夕食を食べてから移動しましょう。

ということで、駅から南に3分ほど歩いたところにある、瑞芳美食廣場に来ましまた。

いろんなお店があって迷います。

↑大特 紅焼牛肉麺

ここに決めた!

滷肉乾麵(大) 60台湾元≒300円
滷肉タケノコ
 35台湾元≒170円

乾麵という割にはけっこう汁がありました。還好。

 

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バスで九份へ

↑九份行きのバス乗り場

この番号のどれかに乗ればいいんだと思います。

965番が来たので乗りました。

運賃 15台湾元≒70円

安いです。
悠遊カードで払えました。

 

九份

19時30分、九份に到着しました。

 

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オールド ストリート シービュー ホームステイ

予約した宿「オールド ストリート シービュー ホームステイ」にチェックイン。

この建物の2階です。
セブンイレブンの斜め前にあります。

ドミトリールーム 600台湾元≒3000円

↑宿の詳細情報はこちらをご覧ください

コンビニで使える50台湾元(≒250円)相当のクーポンがもらえます。

明日の朝ごはんに使いましょう。

↑宿のベランダからの眺め

雨がダルいけど、日帰り客が帰って静かになった九份を歩けるチャンスなので出かけます。

 

九份老街

↑基山街

土産物店や食堂、スイーツ店がびっしり並ぶ小道です。

ほとんどのお店は閉まっています。
瑞芳で飯食ってきてて、よかった。

↑ゲーセン

↑豎崎路

細い階段の両脇に、たくさんのちょうちんが掲げられています。

【九份が台湾の一大観光地になるまでの簡単な流れ】
・1893年:金鉱発見 → 人が集まり九份として繁栄
・1970年代:金鉱枯渇 → 廃れる、人口も減少
・1989年:映画『悲情城市』のロケ地として注目され始める
・2001年『千と千尋の神隠し』公開 → 建物や雰囲気が似ているとして、海外観光客の興味をさらに加速

軍艦島に通ずるところがありますね。

↑九份国民小学

足腰の強い子どもに育ちそうです。

 

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阿妹茶楼

阿妹茶楼という茶館です。

ジブリ映画千と千尋の神隠しのモデルになったことで知られています(ジブリ公式は否定してるそうですが)

ちなみに自称『湯婆婆の屋敷』だそうです。

関係ないジブリグッズまであります。

↑昇平戯院

1927年に、台北に先がけて台湾北部で初めてオープンした映画館です。

怪獣博物館 気になるな。

21時30分、セブンイレブンでおやつを買って宿に戻りました。

黒松沙士 35台湾元≒170円
紅豆牛奶冰棒
 30台湾元≒150円

完全にドクターペッパーとあずきバーでした。

明日の朝、早起きしてまた老街を歩いてみようと思います。
雨が止んでいるといいなぁ…

おやすみなさい。

 

つづく

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