FLATON(フラットン)とは
FLATON(フラットン)は、2025年12月から本格運行が始まった、高知駅前観光が運行する高知・鳴門〜東京を結ぶ、日本初となる完全フルフラット型シートを搭載した夜行バスです。
一般的な夜行バスとは違い、横になった状態で移動することができます。
乗ろうと思ったきっかけ
海外で何度かフルフラットの夜行バスに乗ったことがあり、日本にもこんなバスがないのかと調べていて見つけたのがきっかけです。
高知駅前観光の社長も中国の寝台バスに乗った経験から「日本でもこんなバスを作りたい」と思ったことが開発のきっかけだそうです。
やっぱり一度乗ると快適さが分かるし、なんで日本にないんだろうって思うんでしょうね。
予約方法・料金
予約は発車オーライネットから行います。
※電話・窓口では販売していません。
料金はダイナミックプライシングを導入しており、基準価格は17,000円前後です。
おいらが予約した9/14(月)東京→高知は13,700円でした。
バスターミナル東京八重洲から乗車
アクセスマップを参考に東京駅から歩いてバスターミナル東京八重洲(地下B)に来ました。
21時30分発です。
約10分前から乗車開始。
モバイルチケットを見せて乗り込みます。
ちなみに高知に用事はないのですが、これに乗るためだけに行きます(笑)
車内設備
車内は土足厳禁のため、入口で靴を脱ぎます。
このような二段ベッド(ソメイユプロフォン)が12台並んでいます。
通路はとても狭いです。
すれ違えないどころか、一人でも半身にしないと通れないレベル(笑)
おいらは一番前の下の段を予約しておきました。
ベッドの幅はかなり狭いです。
具体的にいうと、担架くらいの幅です。
高さも低いので座ることはできません。
縦は身長175センチくらいまでなら、足を伸ばせると思います。
カーテンがあり、頭部は隠せるので人の目は気になりませんでした。
足元には収納ネットがありますが、使いませんでした。
車内にWi-Fiが完備されていますが、遅かったので、途中で切りました。
USBタイプの充電ポートがあります。
頭上には、小物入れとドリンクホルダーがあります。
車両の後方にトイレがあります。
清潔でした。
途中休憩
途中休憩は2回あります。
※運行状況によっては1回だけになる可能性あり
休憩時間はそれぞれ20分でした。
出発して1時間後に海老名サービスエリア(下り)で休憩。
5時に淡路島南サービスエリアで休憩。
鳴門は再出発後10分で着きます。
高知駅到着
7時30分、予定より20分早く高知駅に到着しました。
サラリーマンなんかは、このまま出勤できるからいいですね。
おいらは早く着いてもやることないので、とりあえず朝マックしに行きました。
乗ってみた感想
やはり普通の座席タイプの夜行バスに比べると、断然疲れませんでした。
トータルで6時間くらいは寝られたと思います。
ちょうど10時間の乗車でしたが、あっという間に感じました。
もちろんホテルのベッドほど快適に眠れるわけではないので、睡眠不足気味ではあります。
値段はLCCと比べると高めなので、お得かどうかは微妙なところですが、日本初のフルフラットバスを体験できるという意味では、アリだと思います。
ただ、同じ値段で乗るかと言われたら、おいらは飛行機を選びます。
以上、FLATON乗車記でした。