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2023/1/5 ブルネイ到着 お久しぶりのジョリビー タクシーで市内に移動して、ニューモスクを見学します

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更新日:

クアラルンプール空港

4時、起床。

2、3時間は寝れたと思います。

今日は、ボルネオ島の金持ち小国ブルネイ・ダルサラーム国に行きます! (*’ω’ノノ゙ パチパチ

ファミマで朝ごはんを買いました。

玉子サンド 6リンギット ≒ 180円
チョコチップクッキー
 7.5リンギット ≒ 230円
飲むヨーグルト
 3.7リンギット ≒ 110円

日本の味でうめぇ。

自動チェックイン機で、搭乗券を発券しました。

 

エアアジア

6時30分、出国審査とセキュリティチェックを終えて、搭乗完了。
窓側席。

ジャカルタ⇒クアラルンプールと同じく、エアアジアです。

航空券は12月半ばに購入して、9,590円でした。

現在地、この辺と予想。

まもなく到着。

 

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ブルネイ空港

10時20分、ブルネイ国際空港に到着。

小さめの空港ですが、人口45万人、国土面積は三重県とほぼ同じの小国にしては立派な空港だと思います。

ちなみに、ブルネイの首都はバンダル・スリ・ブガワンです。強そうな名前です(笑)

ATMでキャッシングができなかったので、20ユーロ(≒2,830円)両替。
27.1ブルネイドル(≒2,680円)になりました。

為替レートは、シンガポールドルと等価に固定されています。

売店でミネラルウォーター(1.2ブルネイドル 120円)を購入。

物価的にもシンガポールと同じくらいの感じですね。

↑空港横のモスク

 

ジョリビー

空港を出てすぐにジョリビー(フィリピンのファストフードチェーン店)があったので、昼ご飯にします。

フィリピン以来なので、4年以上ぶりですね。

スパゲッティとハンバーガーセット 5.5ブルネイドル ≒ 540円

ハンバーグとオーロラソースのみのシンプルなハンバーガーです。

全体的に安っぽい味でした。でも嫌いじゃない。

 

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タクシーで市内に移動

バスで市内に移動しようと思ったのですが、時刻表がなく、いつバスが来るか分かりません。
掲示されていないだけかと思い、インフォメーションセンターに確認しました。

30分で来ることもあれば、2時間待っても来ないこともあるだって。

コラッ! やる気出せ (# ゚Д゚)!

バックパッカーフレンドリーの国じゃねぇなぁ。

結局、2時間待ってもバスが来なかったので、タクシーに乗りました。

市内中心部まで、10ブルネイドル(≒990円)でした。

タクシーカウンターで呼んでもらうと25ブルネイドルなので、話しかけてくる白タク運ちゃんと値段交渉した方がいいです。

↑イミグレ関係の施設

↑ブルネイ立法会館

立派な政府機関の建物が目につきます。

 

安宿「Co.Living Hostel Bandar」

13時20分、予約した宿「Co.Living Hostel Bandar」の前で降ろしてもらいました。

町の中心にあるホステルです。

ドミトリールーム(4人部屋) 1泊 18ブルネイドル ≒ 1,800円

宿泊客は他にもいたのですが、別の部屋だったので、1人で使うことが出来ました。

↑宿の詳細はこちらをご覧ください

 

ブルネイには1泊2日だけの滞在なので、少し休んだら観光に出かけようと思います。

16時、外出。

ひとっこひとり歩いてないし、整然としてるし、東南アジアらしくない不思議な雰囲気です
産油国でガソリン安いから、みんな車持ってんでしょうね。

おまけに個人所得税・消費税なし。医療・教育費無料。
国ガチャ当たりランキング上位間違いなし。

と日本の底辺が羨ましがっております(笑)

 

気温30度。暑ちぃ~ (;^_^A
気候だけは、日本の方がいいわ。
熱中症に気を付けながら観光していきましょう。

 

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スルタン・オマール・アリ・サイフディン・モスク(オールドモスク)

5分くらい歩いて、オールドモスクに来ました。

正式名称は、スルタン・オマール・アリ・サイフディン・モスクです ← 長げぇって!

2階建てで、高さは77m、幅は26m。ミナレットの高さは50mです。
想像してたよりは、大きくない。

お祈りの時間帯以外は、入場可(無料)です。

総工費約500万USドルかけて、世界中から一流品を集め、1958年に完成しました。

エレベーターあるし、空気清浄機あるし、めちゃ近代的です。
全然 ”オールド” じゃないです(笑)

聖職者がコーラン読むところかな?

↑シャンデリア

ライトアップが綺麗らしいので、夜にまた来てみましょう。

 

ヤヤサンSHHBコンプレックス

暑いので、近くにあるショッピングセンター「ヤヤサンSHHBコンプレックス」に避難しました。

何をモチーフにしてるんだろう。。。

↑ゴンチャ バンダル・スリ・ブガワン店

↑安定のジョリビー

空き店舗が目立つエリアもあります。

地下にはスーパーがありました。

↑VRで遊ぶブルネイ人

↑ヤヤサンから見たオールドモスク

 

首都の中心なのに人が少なくて、ゴーストタウンぽいというか、張りぼて感があるというか、、、今までに行ったどの国とも違う雰囲気です。
強いて言うなら、カタールとかそっち系。

たぶん多くの人はつまらない国という印象を持つと思いますが、おいらは割と気に入りました。
まぁ長く滞在したら飽きるだろうけどね。

 

もう少し休憩してから、ボートに乗ってカンポン・アイール(水上集落)を見に行ってみようと思います。

 

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