2023/4/30 クウェート到着　アライバルビザに苦戦　空港からバスで市内に移動して、それなりのホテルに泊まります

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更新日：2023年6月7日

オマーン ⇒ クウェート（ジャジーラ航空）
クウェート空港
クウェート国の基本情報
クウェート空港 ⇒ ミルカブバスターミナル（バス）
ミルカブバスターミナル
カールトンタワーホテル
安定のシャワルマ
フライト遅延発生

オマーン ⇒ クウェート（ジャジーラ航空）

ジャジーラ航空で、オマーンからクウェートに移動中です。

機内食はなし。

間もなく到着。

さすが石油大国、石油プラントがたくさんあります。

クウェート空港

16時10分、クウェート空港に到着。

アライバルビザを取得したのですが、なかなか大変でした。

以下そのやりとり↓

ワイ「アライバルビザくれろ」

係員「ほな、3KWD（≒1,350円）払え」

ワイ「今着いたばっかりやねんからKWD持ってるわけないやろ、ATMどこやねん」

係員「ATMないやで、クレカでもええやで」

ワイ「ほな、クレカでおなしゃす」

エラーで支払い出来ず (ﾟoﾟ;; 　別のカードを試すもエラー (ﾟoﾟ;;

ヨルダンから来た兄貴もエラーになってたので、外国のクレカは使えないと思われる。

係員「しゃあないのぉ　ドル受付たるわ」

ワイ「ﾎﾚ( ﾟДﾟ)ﾉ⌒20ドル」

係員「ﾎﾚ( ﾟДﾟ)ﾉ⌒ビザ」

簡単に要約していますが、アライバルビザを取得するのに1時間くらいかかりました。

事前に取得しておいた方が無難かもです。

お釣りをクウェート・ディナールでもらったので、現地通貨を引き出す手間が省けました。

そして、無事入国。

通算44ヵ国目（国連加盟国）です。

クウェート国の基本情報

イラクの右下にあるアラビア半島の小さな国です。

面積：17,818平方キロメートル（四国とほぼ同じ）

人口：446万人（2022年6月時点）

首都：クウェート

民族：アラブ人（クウェート人）が45%、アラブ人（クウェート以外の地域）が35%、南アジア系が9%、イラン人が4%、その他が7%

言語：アラビア語

宗教：イスラム教

通貨：クウェート・ディナール（１KWD ≒ 450円：2023年5月時点）

産業：石油

1990年8月にイラクの侵攻を受け、一時占領される。1991年2月に解放（湾岸戦争）。

豊富なオイルマネーによって、産業基盤の整備や福祉・教育制度の充実を図っており、ほとんどの国民は国家公務員・国営企業の社員として働いている。他の湾岸諸国と同様に不足している労働力は周辺外国人が補っている。

中東地域の君主制国家では珍しく、徴兵制を施行している。

国名と首都名が同じ国は6つしかないが、クウェートはそのうちの1つである。
（その他：サンマリノ、ジブチ、シンガポール、パナマ、ルクセンブルク）

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