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2023/7/20 メキシコ国立人類学博物館見学その1 原始人→先住民→テオティワカン文明

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更新日:

メキシコシティ

8時30分、起床。

日本人宿の「ペンションアミーゴ」に宿泊してます。

朝食は無料です。

 

今日の深夜のフライトで次の国に移動するので、メキシコ最終日です。

最後は合計2週間以上いたメキシコの歴史を学ぶために、国立人類博物館に行こうと思います。

12時、最寄りのレボルシオン駅から地下鉄に乗りました。

どこまで乗っても5ペソ(≒40円)です。

7番線のアウディトリオ駅で降りました。

歩いて博物館に向かいます。

なぜか、ぽつんと韓国風の建物がありました。

 

メキシコ国立人類学博物館

12時40分、国立人類学博物館に着きました。

年間に200万人が訪れるアメリカ大陸最大の博物館です。

荷物を預けます。

チケット 90ペソ ≒ 780円

安いです。

国が管理してる遺跡や施設は、一律同じ料金なんだとか。

↑傘と呼ばれる建築物

降り注ぐ水は、雨を表現しているのでしょうか。

 

原始時代

考古学フロアから見学開始。

ぐおっ! いきなり原始人がお出迎え

たまにこんな感じのおばちゃんおるけどね。

どことなく、漫☆画太郎先生の絵っぽいです。

生きとったんかワレ!!

マンモスを狩してるところです。

リアルモンスターハンターです。

のんびりしてる原始人の後ろで、ひっそりとライオンに捕食されてたりします。

とてもシュールです。

これは死んだ人の肉を食べたということでしょうか?

立って出産しています。たくましいです。

原始助産師もいます。

頭出たからもうちょっとよー!頑張ってー!」と叫んでると思います。

時代が進んで、服を着たり、料理するようになりましたよっと。

 

先住民文化

2階に上がりました。

メキシコ各地の先住民文化の展示がされているフロアです。

だいぶ派手です。

ルチャリブレの衣装やマスクとの繋がりを感じます。

観光地だとこんな感じの民族衣装着て、お土産売ってるおばちゃんいますね。

↑先住民の家

やっぱり昔から色彩感覚ぶっ飛んでたんだね。

キリスト教が入ってきて、土着信仰を習合して広まっていきましたよと。

飽きてきたので、サクサク行きましょう ←飽きんの早っ!

 

テオティワカン文明

紀元前2世紀から6世紀ごろまで、繁栄したテオティワカン文明の遺跡です。

数日前に行ったから、タイムリーよ。

↑ケツァルコアトルの神殿(レプリカ)

↑ケツァルコアトルの神殿 (実物)

↓テオティワカン遺跡観光記事はこちらです。

↑太陽の円盤

ドクロから太陽の光が放たれている様子を表しています。

私、実は体柔らかいのよアピール

インドネシアのタバコ吸う赤ちゃん(嘘)

 

引き続き、人類学博物館見学です。

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