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2023/10/3 リラの僧院を見学、バスと鉄道でソフィアに帰ります ま~不便

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更新日:

リラの僧院

↑ドレスコード

ソフィア⇒ドゥプニツァとバスを乗り継いで、世界遺産のリラの僧院にやって来ました。

↑生女神誕生教会

              

   第一印象:しましま  

              

Mr.2・ボン・クレーが住んでいそうです。

イヴァン・リルスキという僧が隠遁(いんとん)の地としてこの場所を選び、小さな寺院を建てたのが始まり。
その後、なんやかんやあって14世紀に今の形になったのだそう。

4階建ての外陣に囲まれています。

教会正面のアーチをくぐると、外壁の壁面、天井にこれでもかとフレスコ画が描かれています。

執念を感じます。

これなんて、トレーディングカードゲームみたいだもんな。

内部は撮影禁止。

いや~ 残念だな~

中はもう、それはそれは
ギラギラのテカテカのさえてピカピカ♪
それがどおした ほくドラえもん♪

あれ?

とにかく自分の目で確かめに来てください!

↑お墓に文字を書くおばさま

今でもたくさんの修道士がこちらに住んでいます。

旅行者もここのどこかの部屋に泊まれるらしいです。

鎖がしてあって上がれませんでした。

↑フレリョの塔

リラの僧院は1833年の火災でほとんど焼けてしまいましたが、この塔は消失を免れて、当時のままの姿を残しています。

お金がかかるので入りません。

塔×教会

↑歴史博物館

お金かかるので入りません。

↑居眠りヌコ

僧院の裏門を出ると土産物屋、レストランが数軒ありました。

↑川

水綺麗!

リラという言葉はトラキア語の“水の豊かな”という言葉に由来すると言われています。

リラの僧院×キル帽

約1時間のリラの僧院観光でした。
教会も自然も素晴らしかったので、来てよかったです!

直通バス復活してほしいな〜

それでは、バス停に戻りましょう。

 

リラの僧院 ⇒ ドゥプニツァ(バス)

17時、ドゥプニツァ行きのバスに乗りました。

運賃 7レヴァ≒580円

  

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ドゥプニツァ駅

18時20分、ドゥプニツァに到着。

ソフィア行きの最終バスは17:50

終わっとるやないかい!

こうなると列車で帰るしかありません。

窓口で列車のチケットを購入。

チケット(ドゥプニツァ ⇒ ソフィア) 6レヴァ≒500円

次のソフィア行きの列車は、20:09です。

待ち時間、約1時間半。。。

あ~ 不便!

スーパーで酒とつまみを買って、ホーム飲み。

8Pチーズ 2.99レヴァ≒250円
ビール
 0.99レヴァ≒80円

暗くなってきました。

あぁ 寒み〜

ウイスキーをボトルから直飲みしているヤバいおじさんに絡まれました。
酒に酔って転んだらしく、顔に傷があります。

クズなだけで、普通にいい人でしたけどね。

日勃無職コラボでした。

 

ドゥプニツァ ⇒ ソフィア(列車)

ようやく列車がきました。

だからなんで(ry

同じ車両に死ぬほど咳をするおじさんがいて心配でした。

たぶんコロナでしょう。
そういやコロナって今どうなってんの?

3年間もギャアギャアやっといて、ふわっと終わんのかい。

↑お手洗い

 

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ソフィア中央駅

22時10分、ソフィア中央駅に到着。

歩いて宿に向かいます。

写真では明るく見えますが、実際はめっちゃ暗いです。

 

安宿「グリーン キューブ カプセル ホステル」

22時20分、予約した「グリーン キューブ カプセル ホステル」に到着。

未来感ありますね。

ドミトリールーム(4人部屋) 2,970円

カプセル風のベッドでいい感じです。

お腹減ってないので、シャワー浴びて寝ちゃいましょ。

ライトがグリーンで宇宙船の中にいるみたいです。
起きたら100年後にタイムスリップしてないよね?時をかける無職とかやーよ。

ベッドが揺れないってこんなに快適だったのか Zzz( ˘ω˘ )

↑宿の詳細はこちらをご覧ください

 

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