自由気ままな一人旅の記録です。

クロカワのぶらり海外一人旅

ボスニア・ヘルツェゴビナ ヨーロッパ 南ヨーロッパ 海外旅行

2023/10/17 モスタルなう スターリ・モストをじっくり神作、人が少ない夜の旧市街をのんびり散策

<<前の記事   次の記事>>

更新日:

モスタル旧市街

モスタル旧市街を観光している続きです。

今度は、東から西に橋を渡ります。

いやもう縁日の人出!

世界遺産だけどさ、、、ただの橋だし。旧市街は小さいし。

ちょっと評価されすぎなんじゃないかと思いますよ。

おいらは、ボスニアに行く途中にあるから寄ったのですが、来てみた感想としても途中にあったら寄るレベルの町かと。

これまでたくさんの旅人に会ってきたけど「モスタル良かったよ!」とか「モスタル行きたいんだよねー」なんて聞いたことないし。

イスタンブールの魅力を100としたら、モスタルはかな。

辛口評論家クロピーです (`・ω・´)キリッ

 

下からモスト

旧市街の脇から河岸に下りれました。

橋のアーチが美しい

2004年のアテネオリンピック、体操男子団体決勝で生まれた伝説の名実況「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への架け橋だ!」を思い出しました。

いくつもの〜 日々を越えて〜♪
辿り着いた〜 今がある〜♪
ららら〜♪

橋の設計者は「ハイルッディン」という人物で、伝説では、橋を作らねば死刑にすると言われていた為に、橋が完成して足場を撤去する日には自身の葬式の準備をしてあったという。

まさに、命懸けの橋 命の架け橋

毎年、夏には飛び込み大会が開かれているらしいです。

水 綺っ麗!

ここからボートに乗れるみたいです。

西に進むと小さな石橋がありました。
1558年建設なので、スターリ・モスト(古い橋)より古いです。

めっちゃスターリ・モストです(?)

タイの国旗かと思ったら、コスタリカでした。

 

広告

聖ペーター教会

ネトレヴァ川の西岸はクロアチア人居住エリアなので、カトリック教会があります。

中には入れず。

104メートルの鐘楼は、モスタルのどこからでも見えます。

亡くなった人を掲示して知らせる慣習があるみたいね。

↑ドゥブロヴニクにもあったスーパー

コンズム?

14時40分、おやつを買って宿に戻りました。

スパークリングワイン、イチジククッキー、水 5.35マルク≒450円

 

夜の旧市街

19時、再び外出。

夜の旧市街です。

あれ? 全然人がいないぽよ。

昼間は縁日状態だったスターリ・モストもこの通り。

ほとんどが日帰りの観光客だったようですね。

夜はゆっくり散策できるから、逆に1泊するのが正解なのでは。

↑北側の眺め

南側は真っ暗で何も見えません。

↑マーシャル・チトー通り

ほとんどのお店が閉まっています。

↑遠くからモスト

↑カラジョズ・べゴヴァ・ジャミーヤ

水道管工事? イケてねーな。

お城みたいですが、高校らしいです。

これは銃弾の跡かな?

 

広告

ショッピング・モール

19時20分、ショッピングモール「Mepas Mall」に来ました。

5階建で、地下にスーパーがあります。

↑映画館

↑カフェ

通路で普通に喫煙してる人がいます。
この時代に館内で普通にタバコ吸えるんですよ。ヤバくね?

フードコートはねーし。

ただデカいだけの前時代的モール、逝ってよし!

 

安定のケバブ

20時30分、帰宿。

昨日と同じケバブ屋で買いました。

アイリャン 2マルク≒170円
ビーフケバブサンド
 7マルク≒580円

中ぎっしり。

安定のry)

明日はサラエボに移動しようと思います。

 

次の記事へ↓

広告

-ボスニア・ヘルツェゴビナ, ヨーロッパ, 南ヨーロッパ, 海外旅行
-, , , ,

Copyright© クロカワのぶらり海外一人旅 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.