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2024/2/25 レンタカーでマーティンさんとトンガタプ島巡り1 教会でミサ見学、オオコウモリの巣くう村、美しすぎるビーチなど

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更新日:

ヌクアロファ

↑朝ごはんのバナナ

7時30分、起床。

ヌクアロファ中心にある安宿「ザ・ビレッジ・バックパッカーズ」に泊まってます。

暑過ぎて、夜中に何度も目が覚めました。
蒸し風呂状態乙

↑同室のアメリカ人、マーティンさんからもらったリンゴ

後で食べます。

↑マーティンさんのロンリープラネット

今日はマーティンさんとレンタカーでトンガタプ島(首都のヌクアロファがあるトンガの本島)を回るので、ガイドブックで予習します。

 

レンタカーでトンガタプ島巡り

8時、空港送迎してくれた人にお願いしていたレンタカーを宿まで届けてくれました。

レンタカー(24時間) 55USドル≒8200円

二人なので、半額払いました。
ガソリン代は別。

9時40分から出発。

ワイは国際免許持ってないし、ごりごりのペーパードライバーなので、運転はマーティンさん任せです。

トンガは日本と同じ左側通行なのですが、アメリカ人のマーティンさんはそれを忘れて度々右側を走ろうとするので、ワイはそれを注意する係です。

 

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フリー・ウェスレヤン教会

まずは、ミサを見学するためにフリー・ウェスレヤン教会へ。

トンガ最大のメソジスト教会です。

体育館ぽい。

トンガ人は熱心なキリスト教徒が多く、日曜は必ず教会に行きます。

前方にいる楽団の生演奏に合わせて、みんな立って歌います。

歌詞が映し出されていますが、トンガ語なので意味は分かりません。

うちわ扇いでる人がいて、ヨーロッパとかのミサと比べるとだいぶ緩い雰囲気です。

タオバラという腹巻きをして参加している人が多いです。

日本でいうスーツのような正装で、仕事や学校に行く時に着ます。

みんなガタイがいいから関取感がすごい(笑)

ミサがいつまで続くか分からないので、途中退場して次の場所に向かいます。

ヤシの木もっりもり。

 

コロバイのオオコウモリ生息地

11時20分、トンガタプ島西の外れのコロバイに来ました。
オオコウモリの生息地として有名な村です。

地元民に聞いたところ、この木にたくさんいるらしいんですけどもね...

おおお よく見たらめっちゃとまってる!

ピーピー鳴いとりますわ。

たまに飛びます。

羽を広げたら50cmくらいあるかな、かなりデカい。

吸血ではなく、フルーツを食べるコウモリなので気をつけなくても大丈夫です。

マーティンさんはコウモリが苦手だそうです。

 

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アベル・タスマンの上陸地点

アルベル・タスマンの上陸地点

11時40分、島の北西端に到達しました。

ここは、1643年にオランダ人探検家のアルベル・タスマンが上陸した場所です。

オーストラリアのタスマニア島は、タスマンさんにちなんで名付けられました。

↑記念碑

何があるわけではありませんが、海が死ぬほど綺麗です。

これカンクン超えてるだろ。

↑マーティンさん

↑建設中の建物

ホテルになるのかな。

木の根っこが独特です。

強い海風に耐えるために進化したのでしょう。

↑牛さん

暑そうです。

 

ハアタフ・ビーチ

ハアタフ・ビーチ

12時、泳ぎます。

ぐおおお 海綺麗過ぎるって!

透明度がすんごい!

オフシーズンだからか、ほとんど海水浴客はいません。

マーティンさんは海に入らないそうなので、荷物を見張っててもらいます。

けっこう遠くまで浅瀬が続いてます。

水温は25~30度くらいだと思います。

↑水中撮影

たまに小さい魚が泳いでるのが見えます。

ゴツゴツした石で、足の裏が切れました。テンション⤵︎

マーティンさんを長く待たせるのも悪いので、そろそろ上がりましょうかね。

引き続き、レンタカーでトンガタプ島を巡っていきます。

 

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