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2023/10/21 ベオグラード観光 おしゃれストリート『クネズ・ミハイロ』と不思議な公園『カレメグダン』

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ベオグラード

安宿「ベオグラード バックパッカーズ ホーム」に宿泊しています。

7時、眩しくて目が覚めました。

なんでカーテン全開やねん!

まぁええわ、起きましょ。

↑ベランダからの眺め

天気悪りぃな、雨降りそう。

宿の無料のお茶を飲みながらブログを書きました。

出かけようとしたらオーナーがベオグラード市内の地図をくれました。

 

クネズ・ミハイロ通り

11時、外出。

宿から北に坂を上ると、クネズ・ミハイロ通りに出ます。

両側にカフェやレストラン、ブランドショップ等が並ぶおしゃれストリートです。

この感じ、あまりバルカンぽくないというか、中央ヨーロッパっぽいです。

↑たまに踊る熊

↑銀色おじさん

ベオグラードの街の中心地、共和国広場です。

ミハイロ公像の背後にそびえる立派な外観の建物は国立博物館

↑ミハイロ公の像

セルビアからのトルコ人の完全追放とオスマン帝国の支配下にあった7つの都市の開放を成し遂げた英雄です。

 

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ショッピングセンター

雨が降り始めたので、ショッピングモール「Rajićeva Shopping Center」に避難しました。

↑フードコート

少し早いけど朝ごはん食べてないし、ここでお昼にしましょう。

チャーハンとキクラゲの炒め物 760ディナール≒1,050円
オレンジジュース
 140ディナール≒190円

昨夜に続いて、中華です。
バルカン飯って似てるんでね、もう好きなもん食ってます。

ぐぐぅ、、、ニンジンと玉ねぎが生っぽい。

↑サムソンのテレビ

最近のテレビは肉眼以上ですなぁ。

おじさん感心しちゃうヨ。

 

カレメグダン公園

12時。

雨が止んだので、カレメグダン公園に来ました。

↑ミニ遊園地

↑遠足中の小学生

平和です。

↑恐竜パーク

んん? 恐竜??

無造作過ぎん?

お金がかかるっぽいので、遠くから見るだけにしておきます。

ティラノサウルスは羽毛でモフモフだった説あります。
スタップ細胞はありません。

 

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ベオグラード要塞

↑スタンボル門

この門から先がベオグラード要塞です。

んん? 兵器??

だから無造作だってばよ!

↑戦車

ちっこくて可愛いです。

戦争反対!

↑魚雷

センスのないレイアウトもまた一興。

↑大砲

年代幅広。

↑拷問博物館

とても不思議な公園です。

ちなみに動物園もあるそうです。
もうなんでもあり(笑)

↑時計塔

時計塔の先は丘の頂上部、ゴルニー・グラード(アッパー・タウンの意)です。

↑ゴルニー・グラード

クッパ城みたいです。知らんけど。

偉人の墓とか記念碑があるらしいのですが、ゴリゴリ工事中で分からん。

↑サヴァ川とドナウ川が合流する場所

高台になっているので、眺め最&高!

階段を降を降りて、ドルニー・グラード(ダウンタウンの意)へ。

 

セルビア正教会

↑聖ペトカ教会

階段の途中に古そうな教会がありました。

中は修復したのか、古さを感じません。

とりあえずアーメン。

ドルニー・グラードから見上げたゴルニー・グラード

さっきからグラードグラードゆうてますけど、城とか都市を意味するスラブ語ですねん。

上空を鳥の群れが旋回してて不気味なんですけどー

実は、ノストラダムスの大予言が24年と3ヶ月ズレてました。明日滅亡です!(ゝω・) テヘ

とかやめてね。

 

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日本の泉

地図上に「日本の泉」という場所があったので来てみました。

ししおどし?
全然、風流な音しないけどね。

2010年にベオグラードのインフラ整備に対する感謝の証として設置されました。

日本政府 ( ・∀・)=b グッジョブ

ええんやで。

その代わり、コソボちゃんに優しくしてあげるんやで。

弁当のソース入れビル(ワイ命名)が見えます。

引き続き、ベオグラード市内を観光していきます。

 

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