朝9時、宿の無料の朝ご飯を食べた。
↑マテイキ広場
雨止むかなと思って宿で少し待っていたけど、全然止む気配がないので傘をさして外出。
↑バルバカン
↑フロリアンスカ門
この門をくぐると、クラクフ旧市街です。
では、くぐります。
まさにヨーロッパという感じ。
クラクフ歴史地区は1978年に第一号のグループで世界遺産に登録されている。
雨だけど土曜日ということもあり、結構人がいた。
門のすぐ横ではたくさん絵が売られていた。
中央広場に向けてあるいているとワックスミュージアムがあった。
中央広場到着。
↑聖マリア教会
入ってみる。
中は写真が撮れなかったんだけど、豪華ですばらしかった。
ハリーポッターみたいな(小並感)
やっぱアジアの教会とは比べ物になりませんわ!
目の前は織物会館。
織物会館の中には小さなお店がたくさん並んでいる。
↑旧市庁舎
なにやら撮影してました。手前の水色のジャケット着ている男がレポーターのようだった。
気にせずに入場。
チケット、7ズウォティ。
こんな感じの狭い階段を登っていくのですれ違うのがやっと。
2階。
まだまだ登ります。
3階。
鋼の剣?が展示されている。厨二心がくすぐられる!
こちらは絹のローブではないか!?
最上階まで登りました。
ヴァヴェル城が見える。
降りましょう。
中央広場からヴァヴェル城に向かって歩く。
雨に濡れないところでパフォーマンスするやつ。
↑聖ペテロ聖パウロ教会
中に入った。こちらは撮影可能。
聖マリア教会ほどではないけど、こちらもなかなか美しい。
地下がある。
外に出ると雨が止んでいた。隣にも雰囲気のある教会があったけど、こちらはスルー。
↑ヴァヴェル城
シャレオツです。
ヴァヴェル大聖堂。
チケットを買って入ります。
こちらも中は撮影できなかった。すごい人でひたすら疲れた。
王様の棺?
↑竜の銅像
竜の洞窟はしょぼいという噂を聞くのでパス。
17時にワルシャワ行の列車に乗るんだけど、まだ時間があるのでヴィスワ川対岸にある日本美術・技術センター”マンガ"館に行くことにした。
だれの手形やねん。
橋を渡ります。
対岸からはヴァヴェル城がきれいに見えた。
↑日本美術・技術センター”マンガ"館
あまり人がいないようだ。
チケットを購入。
20ズオティ。約900円。
日本から送られた賞状など。
村山元首相の賞状。
山田五郎作?
手塚治虫作
ゴルゴ。
枯山水
真ん中のレンガの柱どうにかならんかね。。。
こんなもん意識高いやつしか来ないんでねーか??
溶けるうさぎ。
おいらは字幕読めるからヘッドホン必要ないんだよ、という優越感に浸っていた。
施設を一通り回ったので、帰りましょう。
ガイドブックには何千点ものコレクションがあると書かれていたけど、数百点くらいしか見てないと思う。。。
足が疲れて限界なので別にいいんだけどね。
個人的にはよっぽど時間があれば来てもいいかなという感想。
↑川で釣りをするおばさん。
クラクフ本駅に向かう。
再び、ヴァヴェル大聖堂。晴れているとまた雰囲気が違うね。
↑観光用馬車
中央広場まで戻って来た。
↑鳩にエサをやるおばさん。
↑でかいシャボン玉職人
↑シャボン玉と幼女
なんちゅう平和な写真やねん!
中央駅に着きました。
併設されているショッピングモールで電車の時間まで休憩する。
日本の都市名が付けられた寿司。
と思ったら江戸。時代さかのぼってどないすんねん。。。
遅めのお昼ごはん。
ベンチで休んでたらワルシャワに引き続きまたもらいました、エホバの証人のパンフレット。
普及活動お疲れ様です。
時間が来たのでホームに向かう。
行きよりも早そうでかっこいい列車だ。
駅で爆発音がしたので見ると機動隊が集まっていた。
みんな慌てていなかったのでおそらく訓練だと思う。
やっぱキレイだ。なんで行きと帰り同じ値段なのにこんなに違うんだろう(゜-゜)?
夜8時ワルシャワ中央駅に到着しました。
歩いてホテルに向かう。
ブルース・リーの看板発見。
地球の歩き方に載っているホテル・ロゴスに到着。
ビジネスホテルという感じ。
温かいお湯もすぐに出た。
中心部から離れているので少し不便ではあるかな。
ホテル(3階)からの眺め。
噴水公園で音と光のショーをやっているので行こうと思って外出したけど、足の疲労が限界だったのであきらめてスーパーに寄ってからホテルに戻った。
夜ごはんとおやつ。
テレビでポーランド語吹き替えのパイレーツオブカリビアンをやっていた。
明日はワルシャワ観光してから15時の便で帰国します。