スコータイ歴史公園
前回に引き続き、世界遺産のスコータイ歴史公園を観光しています。
ター・パー・デーン堂
↑ター・パー・デーン堂
料金所の外に出たので、こちらはお金を払わずに見れる遺跡だと思います。
スコータイ遺跡内でも最古の建築物とされているビンドゥー教の祠堂で、アンコール・ワットを建設したアンコール朝によって建てられたといわれています。
神秘的☆
屋根がないので、太陽の光が入ってきます。
足の形をした石のようなものがありました。謎です。
次の遺跡は距離があるので、バイクで行くことにします。
ワット・シー・チュム
ワット・シー・チュムに着きました。
入場には別のチケットが必要でした。100バーツ(≒385円)
入場。
明らかに隙間から何かがこちらを覗いていますね。。。
デデン!
周りを壁に囲まれた高さ15.6m、幅11.3mの巨大な座仏像です。
耳たぶも長げーです。
左手は膝の上に、右手は垂らして地を指す。降魔印を結んでいます。
金色のネイルをしています。
指先までお洒落に気を使うタイプのようです。
そろそろ遺跡お腹いっぱいになってきました。
それでは、最後の目的地に向かいましょう。
ワット・プラ・パーイ・ルアン
到着しました、ワット・プラ・パーイ・ルアン。
スコータイでは、ワット・マハータートに次ぐ重要な寺院だそうです。
ワット・シー・サワイと同様に3基の塔堂がありましたが、現在はこの1基しか残っていません。
↑内室
コウモリがいました。
規模は大きいのですが、保存状態が悪く、建物はあまり残っていません。
東側には仏塔があります。
仏塔は座仏像で囲まれていますが、全部首チョンパ。
こちらにも大きな仏像があったようですが、バーミヤン遺跡みたいになってしまっています。
16時、スコータイ歴史公園観光を終了。市内に戻ります。
朝からバナナしか食べてないのに我ながらよく頑張ったと思います。
スコータイ市内
宿に戻ってきました。
夕食をセブンイレブンに買いに行った帰りに、フライドチキンの屋台を見つけました。
これなら食べれそうな気がします。屋台飯復帰第一弾はこれにしましょう!
KFCでいうところのドラム1本と鶏皮せんべい2袋 購入 60バーツ(≒231円)
柔らかジューシーでKFCも焦る美味しさです!
鶏皮はたまに鶏の羽が残っていますが、パリッパリでビールに合いそうな味でした。
久々に脂質とタンパク質をしっかり取れてよかったです。
食べながら道端を歩いていたこの子達を思い出しました。。。命に感謝。
明日は、スコータイからピッサヌロークという町に移動します。
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