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2022/7/20 イスタンブール⇒デニズリ(長距離バス)カラハユットに宿泊します

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イスタンブール空港

イスタンブール空港のベンチで夜を明かしました。

合計3時間は寝れたと思います。

の位置にある、真っ白な石灰棚が有名なパムッカレに行くことにしました。

遺跡に飽き気味なので、自然を中心に観光して行く方が良いと思いましてね。

 

イスタンブール空港 ⇒ オトガル(havaist)

havaist(イスタンブール空港⇒オトガル) 40トルコリラ ≒ 300円

8時30分、havaist(空港シャトルバス)でオトガル(長距離専用バスステーション)に移動します。

9時、オトガルに着きました。

 

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オトガル

たくさんバス会社が並んでいて、どこでチケットを買っていいのか分かりません。。。

と思っていたら、その名もパムッカレというバス会社を発見!

絶対にパムッカレ行くでしょということで、入店。

チケット(イスタンブール ⇒ デニズリ) 464トルコリラ ≒ 3,400円

思ったより高い。。。

時間があったら朝ごはんでも食べようと思っていましたが、40分後に出発するとのことで、やめておきました。

出発前にトイレへ。

トイレ利用料 1トルコリラ ≒ 7円

イスタンブールカードで払えました。

9時55分、デニズリ行のバスが来ました。

このバスはパムッカレ近くのデニズリという町に着きます。
パムッカレには、そこからミニバスに乗っていくのですが、着くのが夜になるので、今日は観光せずに、パムッカレの北にあるカラハユットという温泉街に宿泊することにします。

 

イスタンブール ⇒ デニズリ(長距離バス)

席にはモニターがついていて、車内にはWiFiが飛んでいます(ほとんど使い物になりませんでしたが)。

10時に出発。

11時、最初の休憩。

ビスケット、オレンジジュース 25トルコリラ ≒ 180円

朝ごはんを食べていないので、お菓子とジュースを買いました。

何がうれしいって、商品に値段が書いているところです。
エジプトは、値段が書かれていないので水1本でさえぼったくってきて大変でしたから。

↑おいらの席

本当はゆったり快適なはずなのですが、前のおっさんが全力で椅子を倒しているので窮屈です。
テーブルに物を置くと滑り落ちてきます。
こういう時に何か言えるタイプの人間ではないので、耐え忍びます。

耐え難きを耐え~ 忍び難きを忍び~

出発したらお菓子と飲み物が配られました。

先に知ってたら、お菓子買わなかったのに。。。

マルマラ海が見えました。

13時、2回目の休憩。

ブルサのバスターミナルなので、立派です。

マイフレンド! ケバブ食べてけよ!と言われましたが、断りました。

休憩を終えて出発したら、アイスが配られました。

トルコのバスすげーな。

中東って砂漠のイメージですが、トルコは緑も多く、海もあって自然が素晴らしいです。
それなりに先進国でありながら物価も安いことを考えると、今まで行ったことがある国では一番住みたいかもしれません。

15時にまた休憩。

休憩の度にお菓子と飲み物をくれるようです。

朝からお菓子とアイスしか食べてないので、さすがに罪悪感が芽生え始めました。

19時10分、デニズリのオトガルに到着しました。

空港泊後のバスでの9時間移動はさすがに応えました。
早くベッドで寝たいです。

 

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デニズリ ⇒ カラハユット(ドルムシュ)

地下1階のドルムシュ(乗り合いミニバス)乗り場で、カラハユット?と尋ねていたら、これだ!と言われたので乗りました。

ドルムシュ(デニズリ⇒カラハユット) 16トルコリラ ≒120円

結構混んでます。
冷房がないので、暑いです。

横に座っていたロシアのハバロフスク出身の人がカラハユットのホテルで働いているらしく、うちのホテルに泊まらないかと誘われましたが、すでに宿を予約ているので断りました。
トルコで出稼ぎしないといけないほどロシアの経済ってヤバいのでしょうか?

パムッカレの石灰棚を通過。

白い山みたいです。

 

Cavdar Thermal Hotel

20時30分、予約した宿「Cavdar Thermal Hotel」に着きました。

ドミトリー部屋 1泊 5.99ユーロ ≒ 820円

だれも泊まっていなかったので、ただのトリプルルームでした。

 

↑宿の詳細はこちらの記事をご覧ください。

 

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カラハユット散策

眠いですが、お菓子しか食べてないので夕食に出かけます。

小さな町ですが、長い商店街がありました。

土産物屋もあれば、ローカルな服屋もあります。

おっさんたちが熱心に射的に興じていました。

ちょっと歩いただけですが、この町が気に入りました。
イスタンブール、カイロという大都市から来たので、人が少なくて落ち着きます。

今度来る時は、温泉に入ったりして、のんびりしたいです。

 

ラフマジュン

商店街の北の端まで来ました。

こちらのお店で夕食にします。

ラフマジュンの写真があったので、注文。

ラフマジュン 17.5トルコリラ ≒ 130円

レモンを絞って、野菜を挟んで食べます。

注文してから窯で焼いてくれたので熱々、サクサク。
日本でも食べたいくらい美味いです。

チーズをのせて食べたいですね~ ← だからそれピザなんだって!

街の中心の広場に来ました。

う〇こみたいな形の水が流れる岩がありました。

 

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屋台飯「ミディエ・ドルマス」

ミディエ・ドルマス屋台を発見。

車いすの兄貴が売っていました。

生に見えますが、ムール貝にピラフを詰めた料理です。

これを屋台で売ってるって、なんか不思議な感じですね。

ミディエ・ドルマス 5つ 30トルコリラ ≒ 220円

宿に帰ってそれっぽいお皿に並べたら、レストランで出てきそうな一品になりました。

ムール貝の出汁が効いた、スパイシーで美味しいピラフです。
たまにガリっとするのは、ご愛嬌。

スマホいじっていたら寝落ちしてました。

明日は、パムッカレを観光します。

 

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