※この記事はモーツァルトの魔笛を聞きながら執筆しています※
ザルツブルク
↑朝ごはん
宿のコーヒーマシーンで入れたコーヒー(2ユーロ ≒ 290円)と備蓄食料のワッフルを食べて、10時に外出しました。
ザルツブルクカードを買いにザルツブルク駅に来ました。
ザルツブルクカード
インフォメーションセンターで購入することができます。
ザルツブルクカードとは、市内のほとんどの観光スポットが無料で入場できる。また、トロリーバスなどの市内交通機関が乗り放題になる便利なカードです。
24、48、72時間用の3種類があります。
おいらは、24時間用のカードを買いました。
ザルツブルクカード(24時間有効) 27ユーロ ≒ 3,900円
それでは、ザルツブルク観光開始です!
丘の上に見えるホーエンザルツブルク要塞は後で行くとして、まずはサウンド・オブ・ミュージックの舞台になったミラベル宮殿に向かいます。
↑聖アンドレ教会
↑ミラベル広場
ミラベル宮殿と庭園
10時40分、ミラベル宮殿に着きました。
入場料は無料です。
ミラベルとは「美しい眺め」という意味なのだそう。
↑ペガサスの泉
この泉の前で、サウンド・オブ・ミュージックのマリア先生と子供達が「ドレミの歌」を歌う有名なシーンが撮影されたらしいです。
おいら映画観たことないから知らんのよ。。。
スクール・オブ・ロックなら観たことあるんですけどね〜 ← 関係なしっ!
↑庭園越しのホーエンザルツブルク城
↑ミラベル庭園
手入れが行き届いています。
夏ならもっとたくさんの花が咲いているのでしょう。
↑ガチ系兄貴
モーツァルトの住居
ミラベル庭園を出て正面に見えるピンク色の建物が、モーツァルトの住居(再建)です。
モーツァルト一家は、1773年にこの家の2階に引っ越しました。モーツァルトが17歳の時でした。
ザルツブルクカードで、入場無料です。
日本語オーディオガイドを借りました。
↑ピアノとモーツァルト一家の肖像画
音楽的教養ゼロのおいらには、オーディオガイドの説明を聞いてもよく分かりません。
というより、右の耳から左の耳に抜けていくってやつです。。。
↑モーツァルトのバイオリン?
↑譜面
オーディオガイドで演奏を聴くことができました。
なんやこれ(笑)
↑トイレ
モーツァルトが使ったトイレをおいらも使えるなんて光栄です ← んなこたぁない!
最後は、おきまりの土産物屋を通って外にでます。
モーツァルトに感化されて、リコーダー始めるやつなんて3日で飽きるに決まってるんやで!
↑三位一体教会
続いて、モーツァルトの生家に向かいます。
↑マカルト橋
たくさん愛の南京錠がつけられています。
チッ(・д・)
ここまで街を歩いて確信しました。
おいらはザルツブルクが好きです!
・街並みが美しい
・自然が美しい
・ごみごみしていない
・スーパーやレストランがたくさんあって生活しやすそう
この辺りが好きになった理由だと思いますが、感覚的なものなので分かりません。
日本以外に住みたくないおいらですが、ザルツブルクはありかもしれません。
もしおいらが、プロサッカー選手ならレッドブル・ザルツブルクに所属したいと願うでしょう。
ゲトライデ通り
橋を渡って南に進むと、旧市街のメインストリートであるゲトライデ通りに出ました。
狭い通りの両脇に所狭しと商店が並んでいます。
ライトアップが綺麗そうなので、また夜景撮影に来ましょう。
↑おしゃれなチーズ屋さん
↑オーストリアのビリケンさん
モーツァルトの生家
こちらの黄色い建物が、モーツァルトの生家です。
モーツァルトは、1756年1月27日にこちらの4階で誕生しました。
えっ 1階にスーパー入っているんですけど。。。
こちらもザルツブルクカードで入場無料です。
↑モーツァルトの肖像画
↑モーツァルトの姉の肖像画
父親と母親の肖像画もありましたが、全員顔が似てました。
↑モーツァルトのピアノ?
↑モーツァルトの髪の毛
いや、黒髪なんかい!
↑モーツァルトの死の直前の肖像画
↑モーツァルトの生家から見たゲトライデ通り
もうモーツァルトはお腹いっぱいです。
そろそろ要塞に攻め込むとしますか。
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