アンコール遺跡巡り
トゥクトゥクでアンコール遺跡群を巡り中。
アンコール・ワットを見学した続きです。
南大門
アンコール・トムのメインの入口「南大門」です。
車1台がギリギリ通れるくらいの広さです。
そのまま通過してくれてよかったのですが、ドライバーが降りて写真を撮れと言うので、そうしております。
脇にある、石像はたいそう厳つうごさいます。
↑お堀
アンコール・ワットと同様に堀で囲まれています。
アンコール・トム
12時、アンコール・トム到着。
アンコール・ワットの造営から半世紀後に、ジャヤヴァルマン7世によって作られました。
アンコール・トムは、クメール語で大きい都市という意味です。
東京ドーム60個分の敷地があるので、実際に大きいです。
アンコール・ワットの4倍くらいあります。
お猿さん in da house!
ガチ撮影中。
真ん中の女性はモデルには見えませんけど、何の撮影だろう。
東門から中心のバイヨン寺院に攻め込みます。
↑座する仏陀像
↑バイヨン
ふんぎゅっ!
変な声でた
これはすゅごい!!!
バイヨン やバイヨン
複雑過ぎて、幾何学模様のようです。
ヒンドゥー教の宇宙観を表しているらしいです。
信じるか信じないかは、あなた次第です。
こんな写真撮りたくなるわよね! ←なぜオネェ?
見どころは山ほどあるのですが、飽きてきた
体調を考慮して、これくらいで次の遺跡に行こうと思います。
チャウ・サイ・テボーダ
※遺跡の名称は、地球の歩き方に合わせています。
続いて、アンコール・トムの東にある、チャウ・サイ・テボーダに来ました。
12世紀前半に建てられた、アンコール・ワット様式のヒンドゥー教寺院です。
アンコール・ワット、アンコール・トムに比べるとだいぶ小さいです。
観光客も圧倒的に少ないです。
こちらは、中国のチームによって修復されたようです。
なんかジェラシー。。。
繊細なレリーフ
仏像もちっちゃ!
空間の贅沢使い!
こう見ると割と立派。
トマノン
チャウ・サイ・テボーダの向かいにある、トマノンに歩いてきました。
うーん、、、違いが分からん。
あ~ 飽きてきた ←こいつハッキリ言いやがった!
↑偽扉
何時間いても飽きないとか言う人いるけど、信じられまへんわ。
ブルジュ・ハリファだったら、10分くらい飽きずに見てられるかな。
アンコール・トムはマストですけど、
チャウ・サイ・テボーダ、トマノンは時間と体力に余裕があれば寄るくらいでいい気がします(個人的意見)。
残す遺跡は、あと4つ!
次、いってみよー!(いかりや風)
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