アンマン
中国人の新(シン)さんとアンマン観光をしている続きです。
シンさんによると南の住宅地からアンマン城に入ると無料らしいので、ついていっています。
いや、それ建造物侵入じゃん!て話なんですが、弁解させてもらうと、おいら入場料無料だと思っていたので、何を言っているのか意味が分からなかったのですよ。マジ本当
中にあるヨルダン考古学博物館の話なのかなとか思ったり。。。マジ本当
で、後で調べて入場料がかかることを知りました。マジ本当
故意じゃないんです! 許してくだせぇお代官様!
良き眺め。
アンマン城
アンマン城に不法侵入。ごめんなさい。
2世紀のローマ時代に建てられた、ヘラクレス神殿の跡です。
マルクス・アウレリウス・アントニヌス帝の命で造られたとされています。
↑ウマイヤ朝の宮殿
ウマイヤ朝時代の730年頃に建てられた複合施設で、アンマン統治者の居住地あるいは行政管理棟として使用されていたと考えられています。
↑自撮りに勤しむ、シンさん
中はこんな感じ。
ドーム部分は木製です。
見るからに新しそうなので、修復されていますね。
↑住所一定無職
シンさん撮影
アンマン城は、ジャバル・アル・カアラの山頂にあるので、アンマン市街地が見渡せます。
にしても、建物全部土色やな~
カラフルにしても、土埃ですぐに汚れるからかな?
↑天高くそびえ立つ謎の棒
↑都会エリア
クナーファ
クナーファ(0.7ディナール ≒ 130円)を買って、宿に戻りました。
ペトラで食べたクナーファの方が美味しかったなぁ。
夕散歩
↑イカれた人形
17時30分、今度は一人で外出。
↑酒屋
キング・アブドゥッラー・モスク
アブダリ地区にあるヨルダン最大級のモスク「キング・アブドゥッラー・モスク」に来ました。
これで最大級なの? 思ったより、小さいなぁ。
ウズベキスタンのモスクっぽい。
お金がかかるので、中には入りませんでした。
モスクの目の前に教会があります。
ペトラの疲労が残っているので、帰ります。
↑特徴的な建物
↑特徴的な建物
↑壁画
「本を読んで歴史を勉強せよ!」という意味が込められていると予想。
↑バスローブ姿で街を闊歩するおっさん
↑オタクショップ
売店でカップラーメンを買って、宿で食べました。
アンマンの夜景
21時、夜景がすごいんじゃないかと思って、外に出てみました。
全然ですね。。。100万ドルの夜景ならぬ、1ドルの夜景です。
400万人が住む大都会のはずなのですが、みんなもう寝たんかい? まさかね。
寒いし帰ろ。
部屋でくつろいでいたら、中国人の男性がチェックインしてきました。
コロナ以降、日本人バックパッカーが減って、日本人宿がアジア人宿に変わっていっています。
彼からクナーファをもらいました。歯を磨いた後ですが、ご好意なので断れませんでした。
あぁ 冷めてチーズが固まって、あまりおいしくない。。。
明日は、この旅の最終目的地レバノンに飛びます。
待ってろよ、カルロス・ゴーン!(笑)
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