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2023/7/8 サンホセの国立博物館とチャイナタウン周辺を散策 コスプレイベントと謎の石球

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サンホセ

宿の無料朝食

8時30分、起床。

Case Escalante Hostel」に宿泊しています。

トーストとシリアルという意識の低い朝食をいただきました。

共同スペースは開放的で気持ちがいいです。

洗濯しました。

またゴキが出現しました。

みんなのために頑張って退治しました。

12時、観光に出発。

宿の道を挟んだ向かい側に、サッポロという日本食レストランがありました。

メニューを見る限り、なんちゃって日本食でした。

 

コスプレイベント

適当に歩いていたら、コスプレイベントに遭遇しました。

アニメのグッズも売られています。

コスタリカ人はスペイン系が多くて、顔立ちがハッキリしてるので、コスプレがとてもよく似合ってました。

アニメに詳しくないから、誰のコスプレなのか分かってないんだけどね(笑)

↑線路

コスタリカには鉄道がありますが、あまり発達しているとはいえず、バスの方が圧倒的に利用されています。

↑いい感じの道

↑ブルーキャッスル

立法議会だそうです。

↑固そうなビル

 

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国立博物館

国立博物館に来ました。

コスタリカ軍が廃止されるまで陸軍の司令部があった要塞が利用されています。

さらっと言いましたが、コスタリカは1949年に軍隊を廃止した、非武装中立国なのです。
ちなみにスイスは軍隊を持ってるので、武装中立国

軍隊を持たない国は世界に27ヵ国あるのですが、ほとんどは超小国であり、コスタリカくらいの規模の国で軍隊を持たないのは珍しいです。

その分、警備隊が軍隊並みに重武装らしいんですけどね ←なんじゃそれ

外壁には内戦時の弾痕が生々しく残っています。

野良インコがコンニチハ

生態系爆発してて

 

謎の石球

謎の石球

ありました、ありました!

博物館ではなく、周りに展示されているこの丸い石を見に来たのです。

西暦300〜800年にかけて栄えたディキス石器文化のものと推測されていますが、何の目的で作られたかは解明されていない、謎の石球です。

これまで大小200個以上の存在が確認されていて、その精度の高さから「オーパーツ」扱いされることも。

2014年に「ディキスの石球のある先コロンブス期首長制集落群」という名前で世界遺産に登録されています。

ちなみにおいらの予想は、誰が一番石(Stone)を丸く削れるか選手権、通称S1が開催されていたのだと思います。

カプセル宇宙船みたいな物体の中にも、石球がありました。

博物館の中に入らなくても、世界遺産が見れるなんて太っ腹ですね。

 

 

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チャイナタウン

続いて、チャイナタウンに来ました。

コスタリカのジミ・ヘンドリックスです。知らんけど。

中華だけじゃなくて、日本、韓国料理もたくさんあります。

チャイナタウンというより、東アジアタウンかな。

まぁコスタリカ人は、その辺の違いなんて分からんでしょうからね。

アニメショップがたくさん目につきました。

コスプレイベントもやってましたし、アニメやマンガが流行ってるんでしょうね。

ワンピースの飲み物なんて日本で見たことないぞと思ったら中国製でした。

てかほとんど中国からの輸入です。

その点では、しっかりチャイナタウン(笑)

 

引き継ぎ、サンホセの町を散策します。

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