ニコシア
「Urban Habitat Capsule Beds」に宿泊しています。
洗濯物を干す場所がないので、こんな感じで干しました。
7時30分、起床。
朝ごはんを食べました。
キウイヨーグルトとヘーゼルナッツチョコと宿の無料コーヒー。
11時10分、宿をチェックアウト。
今日でキプロスとはお別れ。ギリシャに飛びます。
11時20分、バスターミナルに到着。
平日と休日でバスの運行スケジュールが違うので、時刻表を確認してから来ましょう。
↓バスの時刻表
インターシティバス
昨日はなぜか無料だったので今日も期待してたけど、しっかりお金を取られました。
運賃(ニコシア⇒ラルナカ) 4ユーロ≒630円
ラルナカ
12時30分、ラルナカのバス停に到着。
ビーチをチラ見。
北欧、中欧に比べて暖かいというだけで、綺麗な海というわけではないので、日本から海を目的に来る理由は皆無です。
マクドナルド
ビーチ沿いのマクドナルドで昼食にします。
チキンギロスセット 6.9ユーロ≒1,090円
ギリシャのご当地マックですけど、キプロスにもあります。
普通に美味しいけど、マックにこれは求めてないかな。
↑チラシ
デビュー30周年記念ライブ?
キプロスの有名歌手でしょうか。
13時10分、空港行きの425番バスに乗車。
運賃(ラルナカ市内⇒ラルナカ空港) 2.4ユーロ≒380円
ラルナカ空港
13時30分、ラルナカ空港に到着。
もろもろの手続きを終えて、搭乗ゲートへ。
国の規模の割には、大きな空港だと思います。
↑フードマーケット
飲食店もたくさんあります。
キプロス航空
16時40分、搭乗。
ドバイ⇒キプロスと同じ、キプロス航空です。
航空券はMytripで予約して、12,915円でした。
やっぱりお菓子と飲み物しか出ないよね。
近いからいいけどさ。
アテネ空港
18時40分、アテネ空港に到着。
ギリシャ共和国の基本情報
通算54カ国目(国連加盟国ベース)のギリシャに入国しましたので、ギリシャの基本データをご紹介。
面積:131,957平方キロメートル(日本の約3分の1)
人口:約1,064万人(2021年調べ)
首都:アテネ(人口約300万人)
民族:ギリシャ人93%、その他7%
言語:ギリシャ語
宗教:ギリシャ正教
通貨:ユーロ
産業:観光業、海運業、鉱工業
水道:飲めるが硬水なので、ミネラルウォーターを飲む方が無難
南ヨーロッパにあるバルカン半島南端と多くの島々からなる国です。
歴史のある国というイメージ通り、世界遺産の数は18カ所もあります(日本は25カ所)。
遺跡と島を中心に観光していこうと思います。
-----
SIMカードは引き続き、世界145ヵ国でデータ通信が利用できるSIM2Flyを使っています。
アテネ空港 ⇒ アテネ市内(地下鉄)
↑券売機
アテネ市内に宿をとっているので、空港から地下鉄で市内に移動します。
少し歩いて、アテネ空港の駅に来ました。
券売機でチケットを購入。
90分有効チケット 9ユーロ≒1,420円
まあまあ高けぇ。。。
チケットは距離ではなく、時間により価格が決まる方式です。
3日券があったからそっちに買うべきだったかも。
19時58分、乗車。
市内行きはM3ラインです。
乗客が多くて座れませんでした。
↑アコーディオン親子
息子の方はおもちゃなんで音出てません。
アテネ市内
20時50分、モナスティラキ駅で下車。
駅の周辺は人が多くて、治安が悪い感じはしません。
安宿「ゼウス ホステル」
21時、agodaで予約しておいた「ゼウス ホステル」に到着。
ドミトリールーム 2泊 4,056円
おいらのベッドだけ、柵がなくて寝返り打つと死ぬ仕様でした。
安いから寝るのも命がけ(笑)
↑宿の詳細はこちらをご覧ください
ケバブ
21時30分、夕食を食べに外出。
インド人街的なところにある24時間営業のケバブ屋「fast take away」に入店。
パキスタン料理もありました。
ビーフシシケバブサンド 2.5ユーロ≒400円
安しぃ!!
キプロスの半額くらいになりましたよ!
しかも美味めぇし
安く働く移民が多いからこの値段で提供できるのでしょうね。
移民に頼ってないのに牛丼並盛400円で食える日本は異常。
22時頃、宿に戻ってシャワーを浴びて寝ました。
明日は、アテネの遺跡をガッツリ観光します!
次の記事へ↓