モスタル
「ペンション・モスト」に宿泊しています。
久しぶりの個室が嬉しくて、午前中はのんびりしちゃいました。
12時、外出。
まずは、お昼を食べに行きましょう。
チェヴァプチチ
Googleマップで、チェヴァプチチが食べれるお店を探して「Ćevabdžinica KORZO」に来ました。
チェヴァプチチは、バルカン半島で食べられている炭火焼き肉団子です。
とりあえず、冷コー
ああ 冷たいコーラのことです。
瓶コーラ 3マルク≒250円
チェヴァプチチ 7マルク≒580円
ピタパンに挟まれて、生玉ねぎが添えられるのがボスニア風。
Wow! 肉団子たくさん!
シンプルだけど、こういうのでいいんだよ。
うんうん( ˘ω₍˘ )
うまプチチ!
カフェでのんびり
食後のカフェ休憩。
物価が安いから、無職とは思えないほど優雅な過ごし方してやるぜ (≖͈́ㅂ≖͈̀ )ニヤニヤ
小さな街なので、急いで観光する必要がないってのもあります。
アメリカンコーヒー 2マルク≒170円
テラスで飲むコーヒー
うまプチチ!
気に入ってもうてるやん...
では、旧市街に向かいましょう。
↑横一列道いっぱいに広がって歩く美女
美女だろうが、邪魔なものは邪魔です。
↑ハマム博物館
↑頂上が平らな岩山
旧市街
13時、スターリ・モスト西側の通りに出ました。
すごい人!人!人!
スターリ・モストとその周辺は世界遺産に登録されています。
え? 何これ? 怖い...
野良ワンコ餌やりタイム
スターリ・モストの手前なんて、もう身動き取れません。
スターリ・モスト
↑橋の塔
↑スターリ・モスト
1566年、オスマン帝国支配下の時代に建てられたネレトヴァ川にかかる橋です。
スターリ・モストとは、「古い橋」という意味。
ボスニア紛争時の1993年に破壊されましたが、2004年に再建されました。
じゃあスターリ・モスト「古い橋」じゃないやん!
足元ツルツル。
↑北側の景色
ネトレヴァ川を挟んで、東側はイスラム教徒のボスニャック人、西側はカトリックのクロアチア人と住み分けがされています。
ラフティングしてる。
↑南側の景色
後で河畔に下りてみます。
橋を渡って、イスラム教徒居住エリアに入りました。
↑唯我独尊 ニキ
トルコぽい土産物が目につくようになりました。
↑マトリョーシカ
ムスリムだけど、南スラブ人ですからね。
↑マーシャル・チトー通り
人が減って、落ち着いて歩けます。
↑北から見たスターリ・モスト
↑トルコの家
17世紀に建てられたオスマン帝国時代の伝統家屋です。
中に入れますが、お金かかるので入りません。
カラジョズ・べゴヴァ・ジャミーヤ
1557年にオスマン帝国の太宰相リュステムパシャの兄弟、カラジョズ・メフメッド・ベイによって建てられたモスクです。
メドレサ(宗教教育施設)併設。
最近、亡くなった人が掲示されていました。
モスク入場料 3ユーロ≒490円
モスク+ミナレット入場料 5ユーロ≒810円
礼拝目的なら無料で入れるので、ワイは無料です(?)
自己申告なんでねぇ。
↑ドーム
野良ワンコ餌やりタイム
餌をあげてたら、近くのおばさんにその犬飼うかい?と聞かれました。
おいらは一介の旅人。
日本在住だし、飼えるわけなかろう。
ウェットティッシュと飲むヨーグルト 2.5マルク≒410円
スーパーで買いました。
引き続き、モスタルを観光していきます。
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