成田空港
19時20分、成田空港ターミナル2に来ました。
今日からオセアニア旅の始まりです。
まずはフィジーに飛んで、島国をいくつか回ってニュージーランドに行こうと考えています。
ビーチの楽しみ方を知らんワイとは相性悪そうだけど、のんびりしてきますわ。
チェックイン時にフィジー出国用の航空券を確認されたので、持ってないと乗れないのかも。
フィジー・エアウェイズ
20時50分、搭乗。
フィジーエアウェイズです。
MyTripで予約して、70,069円でした。
↑機内食
魚を選択。
病院食かと思うほど味が薄くて、全然ご飯がすすみませんでした。
朝になりました。
窓側席の人がトイレに行った隙に撮影。
お隣さんは東京で働いてるインド系フィジー人でした。
外資系勤務で仕事で日本語を話す機会はないけど、コンビニ店員に話しかけまくって日本語を覚えたそうです。
陽キャ過ぎるって笑
↑機内食
オムレツを選択。
機内食は朝ご飯が一番美味い説。
8時50分、ナンディ国際空港に到着。
気温は30度。湿気の多いムッとした暑さです。
南半球なので、日本と季節は反対です。
といってもフィジーは一年中暑いですけど。
ナンディ空港
陽気なお出迎えです。
イミグレは何も質問されず、秒で終了。
ATMで現地通貨をキャッシングしました。
100フィジードル≒6600円
紙幣のデザインがセミってすげーな(笑)
オレオ 4.95フィジードル≒330円
100ドル紙幣はバスで受け取ってくれない可能性があるので、売店でオレオを買ってお金を崩しました。
暑い国ではチョコ系だと溶けてしまうので、オレオは重宝します。
フィジー共和国の基本データ
フィジーは新規訪問国です。
通算渡航歴が67ヵ国(国連加盟国)となりました。基本情報をご紹介します。
300以上の島からなる南太平洋の島国です。
面積:1万8,270平方キロメートル(四国とほぼ同じ大きさ)
人口:約92万人(2021年調査)
首都:スバ
民族:フィジー系(57%)、インド系(38%)、その他(5%)(2007年調査)
言語:英語(公用語)の他、フィジー語、ヒンディー語を使用
宗教:フィジー系はほぼ100%キリスト教、インド系はヒンドゥ教、イスラム教
通貨:フィジードル(2024年2月時点、1フィジードル≒66円)
水道:飲める
時差:日本+3時間
季節:5月~11月(乾季)、12月~4月(雨季)
ビザ:4か月以内の観光目的、2週間以内の商用目的の滞在であればビザは不要
1970年10月10日、イギリスから独立。
先住民族であるフィジー系の文化が色濃いが、移民であるインド系の文化、またポリネシアやヨーロッパなど多文化が共生し、独特な文化を形成している。
インド系住民の割合が高いのは、1874年にイギリスがサトウキビ栽培のためにインド人労働者を移住させたためです。
ローカルバスでナンディ・ダウンタウンへ
ローカルバスでナンディのダウンタウンに移動します。
空港から東に数分歩いた大通沿いにバス停がありました。
10時、乗車。
運賃 1.5フィジードル(≒100円)
現金で払いましたが、バスカード(ICカード)があるようなので、町に着いたらゲットしようと思います。
フィジー女性の髪型は、ほぼアフロです。
このボケてを思い出しました。
↑モスク
ナンディ・ダウンタウン
10時30分、ナンディ・バスステーションに到着。
バスステーションの隣に市場がありました。
後ほど来てみましょう。
この辺がナンディの中心のはずです。
”ダウンタウン”のイメージとはかけ離れた、のどかな雰囲気です。
治安は良さそう。
↑ネットカフェ
売店でコーラ(3.3フィジードル≒220円)を購入。
輸入品なので高い。
数分歩いただけで、滝のように汗が流れ出してきました。
いきなり張り切って歩き回ったら絶対熱中症になるわ。
数日は観光をセーブして気温に体を慣らせていこうと思います。
ナンディ ダウンタウン ホテル
10時40分、「ナンディ・ダウンタウン・ホテル」にチェックイン。
Gが怖いのでちゃんとしたホテルに泊まります。
ダブルルーム(朝食付)2泊 14,472円
広くて快適です。
↑ホテルの詳細はこちらをご覧ください
機内でほとんど寝れなかったので、とりあえず昼寝します。
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