イスタンブール
イスタンブール空港からそこそこ近い「コンチネンタル・エアポート・ホテル」に宿泊しています。
5時に起床して、日本から持ってきたカロリーメイト擬きと無料コーヒーを食べました。
喉が痛いです。。。
風邪のひき始めかも。悪化しないように気をつけねば。
6時、ホテルをチェックアウト。
Uberタクシーで空港に向かいます。
タクシー代 480リラ≒2000円
空港→ホテルは400リラだったのに、逆はなぜか80リラ高い。
ドライバーによると現金払いだと400リラだで、クレカだと480リラなのだそう。
なんじゃそりゃ
イスタンブール空港
6時20分、イスタンブール空港に到着。
空港入る時にセキュリティチェックあるのが面倒くさい。
↑MINISO
空港にまであんのかよ。
成田空港でチケットを貰っているので、チェックインカウンターには寄らずに保安検査→出国審査に進みます。
広すぎて搭乗ゲートまでが遠いぜ~
ターキッシュエアラインズ
7時50分、搭乗。
通路側席。
成田→イスタンブールと同じく、ターキッシュエアラインズです。
↑機内食
選択肢なし。
オムレツとラザニアかな。
全体的に味が薄かったです。
すずめの戸締りを見ました。
素晴し過ぎて、鳥肌が立ちまくりでした。
やっぱり日本のアニメーションてええなぁ
タリン空港
11時30分、エストニアのタリン空港に到着。
昨日12時間のフライトを経験してるから3時間半なんてあっという間に感じました。
滞在の目的と滞在期間だけ聞かれて、入国審査を通過。
これでシェンゲン協定内の国に90日いられる権利を得ました。
↑タリン空港
こぢんまりとした空港です。
まぁ人口140万人やからね。
空港内のキオスクで、エストニア版Suicaこと「スマートカード」を手に入れます。
↑スマートカード(ウヒスカールト)
デポジット2ユーロ+3日券9ユーロで、11ユーロ(≒1800円)でした。
基本クレカ払いできるだろうけど、何かあった時用に100ユーロ(≒16000円)キャッシングしました。
エストニアの基本情報
通算渡航歴が71ヵ国(国連加盟国ベース)となりましたので、エストニアの基本情報をご紹介。
バルト海とフィンランド湾に接する北欧の国です。
面積:4.5万平方キロメートル(日本の約9分の1)
人口:約136.5万人(2023年1月時点)
首都:タリン
言語:エストニア語
宗教:国民の半数以上が無宗教。ロシア正教、プロテスタント(ルター派)等。
通貨:ユーロ
水道:飲めるが、煮沸して飲用したほうがよい
時差:日本-7時間(サマータイム期間中は-6時間)
ビザ:観光目的の場合、6ヵ月間で合計90日以内の滞在はビザ不要。(ただしシェンゲン協定加盟国に入国した日からカウントされる)
1991年8月20日にソ連から独立。
IT先進国で、ほぼすべての行政手続きがオンラインで可能らしい。
なんとあのSkypeはエストニア産です。
おいらが知っている唯一のエストニア人は、元大相撲力士の把瑠都。
バスでタリン市内へ
空港を出て最寄りのバス停まで歩きます。
気温は20度弱。
湿気が少なくて空気が軽い感じがします。
↑立派なホテル
↑2番バス
扉の近くにある読み取り機にスマートカードをタッチして乗車します。
↑高層ビル
バスを降りて、予約したホテルまで歩きます。
北欧っぽさとソ連ぽさを併せ持ったような町です。
↑スーパー
物価は日本とそんなに変わらない印象。
飲み物だけ購入。
ミネラルウォーター(1.5L) 0.79ユーロ≒130円
ビタミンウォーター 1.45ユーロ≒230円
レシートを見たら、ペットボトル代(?)として0.1ユーロ加算されていました。
ドレルホテル
13時、ドレルホテルに着きました。
ソ連時代からありそうな古びたホテルです。
早めにチェックインさせてくれました。
↑ルームキー
意外とオートロック。
シングルルーム(バスルーム共同)2泊 47.96ユーロ≒7700円
agodaの15%OFFクーポンを適用した金額です。
暖房はあるけど、クーラーがないのはさすが北欧です。
少し休憩してからタリン散策に出かけましょう。
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